ヤクルト・真中監督、2016年スローガンを発案「燕進化」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・真中監督、2016年スローガンを発案「燕進化」

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ヤクルトの真中満監督が1月12日、東京都内の球団事務所で2016年のチームスローガンを発表した。

真中監督自ら発案したというスローガンは「燕進化」。シンプルなワードの中に今年の戦いにかける意気込みを込めた。

「投げる、打つ、走る。全ての面で進化しなければ戦えない。昨年と同じチーム力ではだめ」と、スローガンの意図を説明。選手一人ひとりというよりもチーム全体として向上していくことの重要性を力説した。

これに対して、「変に英語のスローガンよりもシンプルでいいと思う」「今年は二連覇がかかるし、90年代の黄金期を再現してほしいね」「昨年は確かに優勝したけど、ほとんど団子レースだったし、今年は他チームを寄せ付けない力を見せてくれたら」など、ファンからは二連覇達成の期待が寄せられていた。
《浜田哲男》

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