ソフトバンク・内川聖一、来季は「ゴールデングラブ賞狙う」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク・内川聖一、来季は「ゴールデングラブ賞狙う」

スポーツ 選手
野球 イメージ(c)Getty Images
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ソフトバンクの内川聖一外野手が12月20日、地元テレビ局の番組に出演し来季の抱負を語った。

内川は、最も獲りたいタイトルをゴールデングラブ賞と断言。これまでのプロ15年間で一度も獲得したことのないタイトルだ。今季は2年連続日本一に輝いたチームの4番を務め、勝負強いバッティングで幾多の勝利を呼び込んだ。来季は右打者として史上初となる200本安打も目標として掲げていた。

これに対して、「内川の守備もいいけど、パ・リーグに良い外野手が多いこともあると思う」「守備もがんばってほしいけど、来年も4番で打率と打点で貢献してほしいな」「今宮がゴールデングラブ賞獲得して評価されている影響もあるな」など、ファンからは内川にこれまで通り打撃を期待する声が挙がっていた。

今季はシーズンを通して無敵の強さを誇ったソフトバンク。工藤公康監督も「自分が監督でいる限りはキャプテンは内川」と断言している。3年連続日本一を目指す上で、内川には大いなる期待がかけられている。
《浜田哲男》

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