J1・川崎フロンターレのFW大久保嘉人が11月28日、自身のブログを更新。扁桃腺の腫れと高熱で入院中であることを明かした。
この日は「入院」とエントリー。大久保は「急に寒くなったのかシーズン終わってホッとして気が抜けたのか扁桃腺がすごく腫れて高熱が下がらず昨日から急きょ入院してます。」とファンへ報告している。
「取材や陸前高田にも行く予定でしたが行けずにごめんなさい。」とつづる大久保。川崎フロンターレの選手らは27日と28日、震災直後から支援活動を続けている岩手・陸前高田市を訪れ、市内施設数ヶ所の訪問とサッカー教室を開催していた。大久保もこれに加予定だったが入院のため訪れることはできなかった。
また、今年10月に胞状奇胎で治療と公表した夫人も入院中となり、「子供三人はばぁちゃんに見てもらってるけど大丈夫かな?」と気にかけている。「なかなか言うこと聞かないからなー!笑でもこんな悪そうな息子たちに早く会いたくなるのはなんでやろ!笑」と息子たちを想う父親の顔を覗かせている。
ブログの最後に大久保は、「早く退院できるように治しますー!」とコメントしている。
ファンからは、「お大事にしてくださいね早く治りますように!」「奥様も早く善くなりますように」「急に寒くなったし… いろいろなお疲れがでてしまったのですね…」など回復を願うコメントが寄せられていた。
《桜川あさひ》
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