大迫勇也と武藤嘉紀の日本人対決、スコアレスで勝ち点を分け合う | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

大迫勇也と武藤嘉紀の日本人対決、スコアレスで勝ち点を分け合う

スポーツ 短信
大迫勇也と武藤嘉紀の日本人対決、スコアレスで勝ち点を分け合う(c)Getty Images
  • 大迫勇也と武藤嘉紀の日本人対決、スコアレスで勝ち点を分け合う(c)Getty Images
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  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
11月21日のドイツ・ブンデスリーガ第13節で、大迫勇也のケルンと武藤嘉紀のマインツが対戦した。ともに先発し大迫はフル出場、武藤は後半23分で交代した。

武藤は前半にひとつヘディングシュートで見せ場を作るが、これはクロスバーの上に外れる。大迫はエリア内へのスルーパスでケヴィン・フォフトの得点機を演出するが決まらず、両チーム前半を0-0で折り返す。

後半に入っても大迫は絶妙なスルーパスを見せ、得点機を演出するが最後の部分が決まらない。その後もケルンは攻め続けたがマインツのゴールをこじ開けるには至らなかった。

試合はスコアレスドローに終わりケルンは8位、マインツは10位にそれぞれ順位を落としている。ブンデスリーガ前半戦は残り4試合、あと1ヶ月だが両チーム少しでも勝ち点を積み上げ上の順位で年越しを迎えたい。
《岩藤健》

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