フリーエージェント宣言をした選手6人と各球団との交渉が11月12日に解禁された。
各選手の去就が注目される中、今季リーグ優勝を果たしたヤクルトから、海外フリーエージェント権を行使した田中浩康内野手の残留が確定した。また、西武から国内フリーエージェントとなった脇谷亮太内野手は、16日に古巣の巨人と入団交渉の予定。中日から国内フリーエージェントとなっている高橋聡文投手は、14日に阪神と入団交渉を行う。
これに対してファンからは、「田中浩はヤクルトに必要な選手。山田が台頭しているけど、若手に色々なことを教えてほしい」「あとは今江の行く先が気になるな。どこが手を挙げるか」「松田はメジャーからのお声がけを待つのかな。ホークスに残ってもらいたいけどな」などさまざまな声が寄せられていた。
ロッテからフリーエージェント宣言をした今江敏晃内野手、ソフトバンクの松田宣浩内野手らの動向も注目される。
《浜田哲男》
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