山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」

スポーツ 短信
松井秀喜氏 参考画像(2015年3月)
  • 松井秀喜氏 参考画像(2015年3月)
  • 松井秀喜氏 参考画像(2015年3月)
  • 山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」
  • 山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」
  • 山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」
  • 山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」
  • 山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」
  • 山本昌、松井秀喜は「3年目あたりから手がつけられなくなった」
沖縄県のプロ野球キャンプ観戦を推進するプロジェクト「プロ野球OKINAWA SPRING CAMP2016」の発表会が11月11日、東京都内で行われた。

発表会は沖縄県文化観光スポーツ部統括監・大城壮彦さんによるプロジェクトの概要説明に続き、ゲストで元中日ドラゴンズの山本昌広さん、ビビル大木さん、ザブングルの松尾陽介さんのトークセッションが行われた。

沖縄にまつわるトークが行われた。

---:沖縄の魅力は?

山本昌広さん(以下、敬称略):沖縄に行ったら絶対にオリオンビールを飲みますね。そのあとは泡盛。パターン化されています。オリオンを飲んで泡盛。これで、「あぁ、キャンプにきたな」という気持ちになります。帰ってくるとなかなか飲む機会がなくなるんですけれどね。

ビビル大木さん(以下、敬称略):僕は埼玉育ちなので、海が近くにある風景というのはやはり魅力です。あと、人がいいんですよ。那覇の駄菓子屋に行ったことがあったんですが、うまい棒を1本買ったんですよ。そしたら店のおばあちゃんが「あんたお菓子好きなのか」って聞いてきて。「はい」と答えたら「もっと持ってきな」とオマケしてくれた。利益とか度外視してますよね。でも、そういう人柄の人たちばかりだからもう1回行きたくなるんです。

松尾陽介さん:(以下、敬称略)高いビルとか無いので落ち着きますね。また来たいな、と思わせられます。泡盛に島らっきょうさえあればいいので、沖縄は最高です。

ビビル大木:あと、さんぴん茶が美味しいです。東京の自販機を探しても一切売っていないんですよね。向こうはこればっかですよ。

※ ※ ※

ビビル大木:今年の2月も松尾くんとふたりで行ったんですよ。

松尾:ビビルさんが、「明日行くぞ」って電話かけてきて。松井秀喜が来るというから。で、僕はビビルさんが松井が行くタイミングで誘ってくれたので、「松井に会える」と思っていたんですよ。でも、取材陣の後ろで遠目に見ることしかできませんでした。

ビビル大木:僕、巨人に友達いないですもん(笑)。

山本:次、僕に声かけてください。「松井、ちょっと来い」って呼びつけますので(笑)。松井くんも、入ったばかりの頃はカモだったんですけどね。3年目あたりからは手がつけられなくなってしまいましたが…(笑)。

《大日方航》

編集部おすすめの記事

page top