阪神、金本知憲新監督が就任会見「今はやってやろうという強い気持ち」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神、金本知憲新監督が就任会見「今はやってやろうという強い気持ち」

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野球 イメージ(c)Getty Images
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大阪市内のホテルで10月19日、金本知憲氏が阪神の監督就任会見に臨んだ。

金本新監督は「不安と希望が入り混じっている」としながらも、「今はやってやろうという強い気持ち」と常勝軍団の猛虎再建に意気込んだ。また、阪神の伝統としてなかなか和製の大砲が出てこないことに言及するなど、チーム再建の青写真の一端を早くものぞかせた。

これに対して、「コーチ経験がなくて、いきなり阪神の監督ってプレッシャーだと思うけど、頑張ってほしい!」「阪神の選手のことは何でも知っていると思うし、人気や話題性を考えてもいいと思う」「監督としても長期政権で鉄人ぶりを発揮してもらいたい」など、ファンからは金本新監督に期待する声が多く寄せられていた。

金本新監督は22日のドラフト会議に参加することも表明している。
《浜田哲男》

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