ヤクルト・小川泰弘、8回無失点の快投…CSファイナルステージ2勝1敗に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト・小川泰弘、8回無失点の快投…CSファイナルステージ2勝1敗に

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ヤクルトは10月15日、神宮球場で巨人と対戦。クライマックスシリーズ・ファイナルステージの第2戦は、ヤクルト・先発の小川泰弘投手が巨人打線を相手に8回無失点の快投。4-0で勝利した。

0-0で迎えた4回、ヤクルトは走者をためると、セ・リーグ打点王の畠山和洋内野手が犠飛を放って先制。また、相手のミスもあり、さらに1点を加えた。6回にはバレンティン外野手が適時打を放って2点を追加した。巨人は期待された先発のマイコラス投手が誤算だった。

この結果に対して、「今日は小川の気合が入っていたし、ヤクルトが勝って嬉しい!」「小川は、これぞエースという投球だった。次の試合も取って大手をかけてほしい」「畠山とバレンティンが打つとヤクルトは勢いづくよね!今日は完璧な勝利」など、ヤクルトの勝利に歓喜するファンの声が挙がっていた。

クライマックスシリーズ・ファイナルステージの第3戦は16日、神宮球場で行われる。
《浜田哲男》

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