巨人、高橋由が代打押し出し四球でサヨナラ勝利…阪神は救援陣が踏ん張れず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、高橋由が代打押し出し四球でサヨナラ勝利…阪神は救援陣が踏ん張れず

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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巨人は10月10日、東京ドームで阪神と対戦。クライマックスシリーズのファーストステージ初戦は、巨人・高橋由が代打押し出し四球を選んでサヨナラ勝ち。勝ち抜けに王手をかけた。

巨人は5回裏、この日先発したマイコラス投手に適時打が飛び出して幸先よく先制。その後、互いに得点し2-2で迎えた延長10回裏、1死満塁の好機に代打・高橋由伸が阪神・安藤優也投手から押し出し四球を選んで試合を決めた。

これに対して、「阪神は痛すぎる…ショックも大きいゲーム。勢いが完全に巨人に行ってしまった」「藤浪もよく投げていたけど、マイコラスも良かった」「巨人は去年、阪神にCSでコテンパンにやられたからな。今年は必ず勝ちたいだろう」など、ファンからのさまざまな声が挙がっていた。

巨人は11日に行われる試合で阪神を下すと、ファイナルステージ進出が決まる。
《浜田哲男》

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