楽天・則本が8勝目、奪三振数でリーグトップに | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天・則本が8勝目、奪三振数でリーグトップに

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9月14日にコボスタ宮城で行われた楽天対西武戦、楽天は先発の則本昂大投手が7回を3安打、無失点に抑え3-0で勝利した。則本は8勝目(11敗)を挙げている。

西武・岸孝之との息詰まる投手戦になった試合。楽天は四回に松井稼頭央がヒットで出塁し、ゼラス・ウィーラーが甘く入った球を2ランホームランにして先制する。八回にはアガスティン・ムリーロが二塁打、バントで送って聖澤諒が犠牲フライを打ち上げた。

数少ないチャンスを物にした楽天。八回からは青山浩二、松井裕樹の継投で逃げ切った。

本拠地の声援に力投で応えた則本に、「則本最多奪三振きたな!」「則本には二桁勝利と奪三振王を取ってもらいたい」「則本すげえ。流石エースだった」「この則本みてるとどれだけ成績が悪くてもエースは則本と断言できるね」「則本残り恐らく3試合で現在183奪三振だから2年連続200奪三振もありそうだね」などの声がファンからも寄せられている。

11三振を奪い奪三振数でリーグトップに立った則本。2年連続のタイトルに期待がかかる。
《岩藤健》

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