野球のU-18ワールドカップは9月5日、スーパーラウンド最終戦で日本がキューバを9-0で破り、全勝で決勝進出を決めた。決勝は6日に阪神甲子園球場で行われ、対戦相手はアメリカに決まった。
前日の韓国戦では12-0の七回コールド、あらためて強さを見せつけた日本。この試合でも初回に平沢大河（仙台育英）の2点適時打で先制すると、効率よく得点を重ねキューバから大量リードを奪った。
投げては5人の投手による継投でキューバ打線を4安打完封した。
世界一に向け他チームを寄せ付けない試合が続く日本代表に、「U18ガチ強すぎる」「U18で日本無双してる」「U18すごい。負けなし！優勝して欲しい」「今年のU18つよすぎる… アメリカ戦！決めてくれ！」「負ける姿が想像できない」など、優勝への期待は日に日に高まっている。
日本が初優勝をかけ戦う相手はアメリカ。2013年の決勝と同じ顔合わせだが、そのときは2-3で日本が敗れている。雪辱なるか。
《岩藤健》
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