阪神は8月11日、京セラドームで中日と対戦。阪神・先発の能見篤史投手が、中日打線を相手に8回1失点の好投を見せて今季9勝目。試合は阪神が3-1で勝利した。
阪神は1回裏、主砲・ゴメスの適時打などで幸先よく3点を先制。その後は立ち直った中日・先発の雄太投手に抑えられるも、先発の能見も負けじと好投。毎回のように走者を背負いながらも要所を締めた。中日は終始打線が振るわず、好投を続けた雄太を援護できなかった。
これに対して、「今日の勝ちは大きい!能見はセ・リーグトップの9勝目!」「能見には最多勝を本気で狙ってほしい」「投手戦だったけど、能見のピッチングが見応えがあったね」「このまま、貯金街道まっしぐらで頼みます!」など、左腕エースの今後の活躍に期待するファンの声が多数寄せられていた。
阪神はこれで3連勝。53勝48敗で貯金を5とし、首位をキープしている。
《浜田哲男》
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