【プロ野球】阪神・能見、今季最多9奪三振で8勝目…広島に快勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】阪神・能見、今季最多9奪三振で8勝目…広島に快勝

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神は8月5日、マツダスタジアムで広島と対戦。阪神・先発の能見篤史投手が広島打線を相手に今季最多となる9個の三振を奪う快投。試合は阪神が8-2で快勝した。

阪神は2回表、マートンのソロ本塁打で幸先よく先制すると、4回まで毎回のように加点。さらに、7回には鳥谷敬内野手に適時打が飛び出すなど3点を追加した。広島は能見の前に打線が沈黙。8回裏に會澤翼捕手が2点本塁打を放ったが、反撃はここまでだった。

これを受けて、「能見の出来が良かった。こうなると、どこのチームもなかなか打てないよね」「阪神は藤浪と能見でどんどん貯金しないと」「今日は安心して見ていられた。毎回こういう試合だといいんだけどね」「江越は今日も打った。もう少し打順上げてもいいんじゃないか」など、阪神の快勝を喜ぶファンの声が多数。

この試合に勝利した阪神は49勝47敗の貯金2。同日、ヤクルトに逆転勝ちした首位の巨人を1.5ゲーム差で追っている。
《浜田哲男》

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