最終選考まで残れた理由は…？
しかし、何が起こったのか、Web投票も1位ではないし、プレゼンもぶっつけ本番だったのにも関わらず、がむしゃらさがうけたのか何故か最終選考の3人までに残ってしまったのです。ひたすら、「マーライオンの前や、モアイ像の前など、世界の観光スポットを一輪車で旅する少年がいたら、それだけで面白くないですか？？」とアピールしただけなのですが。（笑）
---：プレゼンの才能ありそうです。
ファイナリスト3人です！
#日本一周一輪車少年 #tabippo pic.twitter.com/UKuVEjGR6o
つっち (@TshSurf21) 2015, 2月 19TABIPPOの世界一周コンテスト、DREAM決勝に向けて、ファイナリスト3人含めスタッフさんたちとミーティング。3/400に残ったから、あとは世界一周一輪車少年になるだけ！ pic.twitter.com/0s4OrGwh5M
つっち (@TshSurf21) 2015, 2月 7最終プレゼンは、流石に頑張りましたね。7分間という与えられた時間で、2200人の前でプレゼンを行う。その観客の投票数で、優勝者が決まるというシステムでした。どのくらい投票数を獲得したのかは教えていただけなかったのですが、他の2人がぴたっと7分ちょうどでプレゼンを終わらせたのと対照的に、7分間という制限時間を1分30秒もオーバーして、票数をかなり減らされてしまったのにも関わらず優勝することができたので、多くの評価をいただけたのではないかと思っています。
---：練習したはずなのに…。
プレゼン原稿は前々から決めていたのですが、パワポをつくっていなくて。（笑）つくったのは、当日の朝の6時30分。決勝の1週間ちょい前に、最終プレゼンのリハーサルが行われたのですが、他の2人はもう完全に完成していて、見なくてもペラペラ。ここからブラッシュアップしていくぞ、みたいな。僕は、資料も何もできていなかったので、「当日までに頑張ります」とだけしか言えませんでした…。（笑）
本番まであと9日！リハ終了！ pic.twitter.com/MkyoxBseei
つっち (@TshSurf21) 2015, 2月 10プレゼン当日も、朝に必死に覚えて…。他の2人が発表している間も、舞台裏で必死に練習していました。でも、自分での練習は1回も成功しなくて。ぶっつけ本番で、はじめて成功したんです。無我夢中でした。なによりも、応援してくれた人に感謝ですね。
---：なんだか奇跡的な感じも受けます。
ずっとやってきたTABIPPO2015の世界一周コンテスト、なんと優勝できました！！来年世界一周いきます！応援してくださった方、ありがとうございました！人生変わります！#tabippo #日本一周一輪車少年 #世界一周一輪車少年 pic.twitter.com/HzNCKGgRMi
つっち (@TshSurf21) 2015, 2月 19現在骨折中で、世界一周への渡航期間を延長している土屋さん。今回のインタビューも、松葉杖をついて本社にお越しくださりました。怪我の早期完治と、まだ先ではありますが世界一周一輪車旅行のご無事をお祈りしています！
明日、退院します。
てことで、退院記念にアレやりまーす！
今はまだ自転車にも一輪車にも乗れない身体だけど、来年の世界一周を目標にしてリハビリ代わりに一輪車で走ります！
ドシドシRTしてね。
#1RTで5km走る #世界一周一輪車少年 pic.twitter.com/hNczxLewbt
つっち(@TshSurf21) 2015, 5月 24
