ロッテは先発・涌井秀章投手が7回途中まで3失点のピッチング。11安打を打たれながらも要所を抑えるなど粘り強さを見せた。「あそこで抑えないと」と、7回に上本博紀内野手に打たれた勝ち越しの適時打を悔やんでいたが、粘りの投球が最後の逆転劇を呼び込んだ。
ロッテの逆転勝利に対して、「角中がまさかの一発。完全に阪神の勝ちゲームだったけど、ロッテの粘りがすごかった」「呉昇桓で2アウトまでいったのに…。悔やんでも悔やみきれない」「涌井を打ち込んでいたのに崩し切れなかったのが敗因」などファンはコメントを寄せていた。
痛い白星を逃した阪神は3連敗。ロッテは貯金を1とした。
【6月2日 M6-3T】土壇場9回ツーアウトランナー無しから打線が繋がり、最後は角中選手が逆転満塁ホームラン!!8回に登板した上野投手が今季初登板初勝利を挙げています!▼本日の成績はこちらhttp://www.marines.co.jp/gamelive/stats/2015060201/#chibalotte
Posted by 千葉ロッテマリーンズ on 2015年6月2日
【やわらかスポーツCYCLE】