西武は5月27日、東京ドームで巨人と対戦。1番の秋山翔吾外野手が2本塁打を放つなど躍動。巨人との接戦を制して5-4で勝利した。
西武は1回表、先頭打者の秋山が右中間越えに今季第4号の本塁打で幸先よく先制。その後も効果的に加点し、1点差に詰め寄られた7回には再び秋山が第5号の本塁打でリードを広げた。
これを受けて、「秋山は切込み隊長として最高の仕事!」「西武は昨日の借りを返したね!巨人はなんだかんだと粘るし強かった」「秋山もすごいけど、高橋が15セーブ目ってのもすごいね」「交流戦はやっぱり面白い!森の一発が見れなかったのは残念」などと、ファンの声が寄せられていた。
この日、DeNAがオリックスに勝利しているため、巨人とDeNAのゲーム差は再び2に開いた。
《浜田哲男》
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