【自転車ロード】ツアー・オブ・ジャパン最終第7S、ランプレのボニファジオが優勝…総合はポルセイェディゴラコール | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【自転車ロード】ツアー・オブ・ジャパン最終第7S、ランプレのボニファジオが優勝…総合はポルセイェディゴラコール

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ツアー・オブ・ジャパン最終日の第7ステージ、ランプレのボニファジオが優勝
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国内最大のステージレース、第18回ツアー・オブ・ジャパン。5月24日は最終日の第7ステージ、「東京ステージ」が開催された。

東京ステージは東京・日比谷シティ前をスタートし、14.7kmの大井埠頭周回コースを7周回する112.7km。スターターを務めたのは参議院議員で日本自転車競技連盟会長の橋本聖子氏だ。

パレード走行を経て、増上寺や東京タワーなど東京のランドマークを駆け抜けた89名の選手たち。アタックを繰り返しながら、ハイスピードで大井埠頭の周回コースへ突入する。7人の選手による逃げが決まり、周回を重ねてるが、最終的に残ったのはふたり。 しかし、ゴールに向けて加速するメイン集団に吸収された。ゴールは大集団によるスプリントの展開となり、昨年の東京ステージを制したニッコロ・ボニファジオ(ランプ レ・メリダ)が再び優勝。今ステージでは19歳の黒枝咲哉(日本ナショナルチーム)が区間5位となり、日本人最高位となった。

同じ集団でゴールしたミルサマ・ポルセイェディゴラコール(タブリーズ・ペトロケミカル)が、これまでのリードを守り切って個人総合時間賞を獲得。優勝タイムは16時間17分53秒。

【ツアー・オブ・ジャパン最終第7S、ランプレのボニファジオが優勝 続く】
《編集部》

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