セントラル警備保障(CSP)は12日、ソフトバンクモバイルが販売する感情認識ロボット「Pepper」を活用した新サービスの開発に着手することを発表した。
企業やショッピングセンターでの受付・案内役係、企業やオフィスビルでの立哨警備業務、高齢者関連施設での話し相手や見守りパートナーなどの市場をターゲットとして開発に着手する。
超高齢化社会と、労働力人口の減少に対応するための市場を見込んでおり、安心・安全をキーワードとしたサービスの展開を行っていく。
なお、ソフトバンクモバイルのPepperは現在デベロッパー向けに販売されており、夏頃に一般個人向けの販売が開始される予定となっている。
《小菅@RBBTODAY》
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