NIKE MOST WANTEDで渡邊凌磨選手が日本人初選出…エリートプレイヤーを育成するナイキ アカデミーへ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

NIKE MOST WANTEDで渡邊凌磨選手が日本人初選出…エリートプレイヤーを育成するナイキ アカデミーへ

スポーツ 選手
ナイキは、2015-16シーズンにエリートプレイヤーを育成するナイキ アカデミーに加わることになった6名のフットボールプレイヤーを発表した。

専門のコーチやスカウトが見守る中、年2回開催される「NIKE MOST WANTED」を実施。参加した34名のフットボールプレイヤーは、ナイキ アカデミー チームメンバーを賭けてセント・ジョージズ・パークで競い合った。トライアルでは、理学的試験、テクニカルドリル、ゲームのシミュレーション、11vs11のゲーム形式が行われた。

ナイキ アカデミーのマネージャー、ジョン・グッドマンは、3日間の評価の結果、セルヒオ・ガレアーノ(コロンビア)、アレクサンダー・ゴジック(USA)、エミリオ・マルティネス(オーストラリア)、コナー・ウッド(UK)、渡邊凌磨(日本)、ヴァディエル・ゴンサレス・ラルドゥエ(ベルギー)の6名を、NIKE MOST WANTED グローバル ショーケースの勝者として選出した。

ナイキ アカデミーでは、全日制のトレーニングプログラムでエリートレベルのコーチングを受けたり、トレーニング施設を利用したり、オフピッチでは医療・栄養・生理学サポートを受けることができる。また、47名のナイキ アカデミー卒業生がプロ契約を締結している。
《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top