5月8日、Jリーグは2015明治安田生命Jリーグのコカ・コーラ月間MVP、4月度のノミネート選手を発表した。これによると、ガンバ大阪からはFW宇佐美貴史、同DFの今野泰幸、また浦和レッズからはGK西川周作がノミネートされた。
宇佐美は5試合で7得点を挙げるなど、現在得点ランキングで首位に立っている。特にクラブタイ記録となる6試合連続ゴールを記録するなどFWとして文句のない成績を残している。
これに対して、「宇佐美は一皮も二皮もむけた気がする。試合に出れば得点の臭いがプンプンするね!」「たまに見せるワールドクラスの動きはハンパじゃない!」「代表でも定着してほしい選手の一人」「Jリーグで活躍している選手が代表で中心でもいいじゃない」など、宇佐美の活躍を称賛するファンの声が多数寄せられていた。
世界屈指のビッククラブ、バイエルン・ミュンヘンでの経験など、ドイツで得たものをJの舞台でこれでもかと見せつけている宇佐美。今後の飛躍から目が離せない。
《浜田哲男》
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