マーズフラッグは、パラトライアスリートの秦由加子とスポンサー契約を締結したと発表した。
秦は13歳で骨肉腫を発症し、右大腿部より切断。幼少のころに経験した水泳を2007年に再開し、2008年より障がい者の水泳大会に出場。競泳選手から転向した2013年より、パラトライアスロン大会で数々の優勝・好成績を収めた。2014年にはJTU(日本トライアスロン連合)パラトライアスロン強化指定選手A指定を受ける。
パラトライアスロンは、ITU(国際トライアスロン連盟)の競技規則により選手の持つ障がいに応じて「PT1~PT5」の5つのカテゴリーに分類され、それぞれのカテゴリーにより順位が決定する。秦はPT2カテゴリーだ。
同社は、世界のトップアスリートをめざして戦う前向きで意欲的な秦の姿勢が、グローバルなサービス展開を本格的に開始した企業イメージと合致したことから、スポンサー契約に至った。今後、2016年日本代表選出を目指す秦へのサポートを行っていく。
パラトライアスロンは、スイム750m・バイク20km・ラン5kmの3種目を順番に行い、合計25.75kmで争われる。
《美坂柚木》
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