【自転車ロード】パリ~ルーベの踏切り強行突破、UCIが報告書を請求 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【自転車ロード】パリ~ルーベの踏切り強行突破、UCIが報告書を請求

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2015年パリ~ルーベ、踏切で止まる選手たち
  • 2015年パリ~ルーベ、踏切で止まる選手たち
  • パリ~ルーベ(2015年4月12日)
  • パリ~ルーベ(2015年4月12日)
UCI(国際自転車競技連合)は、バスク一周とパリ~ルーベで起こったレースの安全を脅かしたふたつの出来事について報告書を請求している。

4月6日のスペインのバスク一周第1ステージでは、ゴール前数100mにあったポールに、スプリントに向けて高速で走っていた選手たちが激突。ピーター・ステティナ(BMCレーシング)が膝蓋骨などを骨折したほか、数選手が負傷した。ポールは約1mの高さの金属製で、上に小さな工事用のカラーコーンが載せられていただけだった。

また4月12日のパリ~ルーベでは、集団がレース中盤の踏切りに差し掛かったときに遮断機が下りた。数10人の選手が遮断機を無視して踏切りを強行突破したが、その直後に高速列車TGVが線路を通過し、一歩間違うと大惨事になかねなかった。

UCIは、「自転車レースにかかわる全員にとって、安全はつねに第一の優先事項であるべきだ」と念を押し、「再調査と今後の対策のために、各事件について広範囲にわたる報告書ができる限り早く提出されることを請求する」と訴えている。

さらに、「避けられたはずの事故によってすばらしい自転車競技が汚されないようにすることが、全員の義務だ」と安全にレースを行うことを関係者全員に求めている。
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