この日のDeNAは、ボディブローのように3回以降は毎回1得点ずつ加点。主軸のロペスやバルディリスの適時打や石川雄洋内野手のスクイズなど、多彩な攻めで阪神の投手陣を打ちのめした。
DeNAの3連勝に対して、「今年は違うな!単なる勢いだけでは無さそうだ」「モスコーソは前回同様にナイスピッチングだった!」「阪神は4連敗か…DeNAとの勢いの差が出たな」「DeNAの打線につながりがあるね!やっぱり5番のロペスとか存在感がすごい」など、DeNAの戦いぶりを称賛するファンの声が多数。
この日に先発したDeNAのモスコーソは早くも2勝目。5回を1失点で切り抜けた。この試合でも投打ががっちりとかみ合ったDeNA。ともに下馬評の低かった中日とともに、セ・リーグを面白くしてくれそうだ。
序盤で大量リードした昨日の試合とは打って変わって、今日は立ち上がりチャンスを作るも1、2回は無得点。しかし、3回以降は確実に点を取りに行く意識がチームに見られ、DeNAの”スモールベースボール”が勝利を作りました。5回には先頭打者・梶谷選...
Posted by 横浜DeNAベイスターズ on 2015年4月8日