ヤクルトの強力打線に1回から火がついた。走者をためて、畠山に待望の2015年第1号のグランドスラムが飛び出して一挙4点。その後も3回、4回と試合の序盤に効果的に加点。中でも雄平が2本のタイムリーヒットを放つなど4番としての存在感を発揮した。
投げては小川泰弘投手が7回を零封。当っているDeNA打線を完全に封じ込めた。投打がかみ合った勝利に対してファンから、「ヤクルトは打線が上向いてきたな!」「これでバレンティンが戻ってきたら、ますます手強い」「雄平は4番の仕事をした。本当にいい活躍をしている」「小川は安定感があって良かった。燕のエースだ!」など、ヤクルトの勝利を喜ぶ声が多数。
開幕早々にミレッジが離脱。バレンティンの合流が遅れていることもあり、この日も和製オーダーだったが打線の破壊力は抜群。エース小川に今季初白星がついたことも大きい。今後のヤクルトの戦いぶりに注目だ。
本日、投打のヒーロー!お疲れ様でした。 pic.twitter.com/17qfn3YL7H
東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2015, 4月 3