グーグルは11日、iPhone版「Googleカレンダー」アプリの正式提供を開始した。11日時点での最新バージョンは1.0.2となる。
iPhone版「Googleカレンダー」では、Android版Googleカレンダーと同じく、Googleカレンダーとの同期を始め、Gmailからの予定反映 メール内容からのアップデート、予定候補を表示するアシスト機能などが利用可能。
スケジュールビューでは、行き先の写真や地図の表示が可能。カレンダーの表示方法は日単位をはじめ、数日分、月単位など、さまざまに切り替えることが出来る。予定リスト表示では、見やすいデザインを採用したという。
iPhone版Googleカレンダーは、使用中のカレンダーにも対応する。対応OSはiOS7以降で、iPhone、iPod touch、iPadで利用できる。
《冨岡晶@RBBTODAY》
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