2014-15UCIトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会、1月16~18日の女子オムニウムはオランダのキルステン・ウィルドが優勝した。
6種目の総合成績で順位を決定するオムニウム。ロードレースでも数々の好成績を残しているウィルドは、スクラッチ、個人追い抜きで優勝、エリミネーションレースとフライングラップで2位、500mTTで9位に入り、最後のポイントレースでもリードを守り切ってトータル190ポイントで総合優勝した。
2位はレイラ・オラベリア(スペイン)で169ポイント、3位はアンヌ・クノアー(ドイツ)で166ポイントだった。
日本の塚越さくらは途中棄権に終わった。
ウィルドはポイントランキングでも375ポイントで首位に立ち、ワールドカップタイトルをつかんでいる。
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