ディビジョナル・プレイオフでブロンコスはコルツに13-24で敗れた。
リーグを代表する名QBペイトン・マニング擁したブロンコスだが、コルツ守備陣の堅守に阻まれ最後まで思うとおりの攻撃が見せられなかった。
プレイオフの行方も気になるが、全米のフットボールファンはマニングの去就も気にかけている。シーズンMVP5回を誇る名手も38歳。3月には39歳の誕生日を迎える。
今回の敗戦でマニングがキャリアに区切りをつけるのではと噂されている。
大学時代から常に注目され、エリートコースを歩んできたペイトン・マニング。NFLの歴史に名を残す偉大なプレイヤーは、果たしてこのままユニフォームを脱いでしまうのか。
《岩藤健》
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