錦織圭を破って勝ち上がった第3シードのミロシュ・ラオニッチを6-4、6-7、6-4で下しての勝利となった。
準決勝は、ディミトロフを6-2、6-2のストレートで下していた。
投稿 by ATP World Tour.
キャリア通算1000勝目を懸けて決勝で対戦する相手は、錦織圭を破り勝ち上がってきたラオニッチ。若く勢いのあるビッグサーバーと、円熟したテクニックを持つベテランの対決となった。
「フェデラーのバックボーレーはいつ見てもほれぼれする」「フェデラー、ラオニッチのサーブを封じてた」「フェデラーは子供のころから知ってたけど、この前の試合見た時改めて凄いと思った」など、普通の選手であれば引退している年齢にも関わらず、一時の不調から復活したフェデラーに驚きの声が上がっている。
海外のファンも通算1000勝に祝福の声が多数あがっている。