トレックファクトリーレーシングへ移籍のモレマ、ゴムアレルギーでブラケットを握れなかった | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トレックファクトリーレーシングへ移籍のモレマ、ゴムアレルギーでブラケットを握れなかった

スポーツ 短信
バウク・モレマ(ベルキン)
  • バウク・モレマ(ベルキン)
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2015年にベルキンからトレックファクトリーレーシングに移籍するバウク・モレマが、ゴムアレルギーであることをツイッターを通じて明かした。

ロードバイクでは、ハンドルの中でもブレーキレバーがついているブラケットと呼ばれる部分を持つことが多い。

しかし、モレマは「過去数年、ゴムアレルギーのせいでゴムのレバーフードなしで走っていた」とツイートし、ブラケットに通常のゴムのカバーではなくバーテープを巻いている写真をアップしているが、見るからに握りにくそうだ。

しかし、2015年はその悩みも解消されるようだ。

モレマは「これからは、再び使うよ。コンパウンドを変更してくれたシマノ、ありがとう」とシマノからアレルギーが出ない成分で作られたカバーが供給されることになり、喜んでいる。

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