イギリスのチームスカイが、ファンに向けて1年間の応援を感謝するちょっとおしゃれなクリスマス動画を公開した。
とあるスタジオの床には、1～5の数字が列になって書き込まれている。そしてロードバイクのドロップハンドルには、1～5の番号がつけられた自転車用ベルが取り付けられた。
チームスカイのゲラント・トーマスがこのロードバイクに乗り、数字の上を通過するたびに同じ番号のベルを鳴らしながら走っている。どうやら、ベルの音階の違いを利用して曲を演奏しているようだ。
しかし、ロードバイクを走らせながらベルを鳴らすのはかなり難しいようで、トーマスは何度も失敗。挑戦を重ね、ようやく成功したときにはスタッフと一緒に大喜びしていた。
完成したメロディーは、世界中の誰もが歌ったことのあるお馴染みのクリスマスソング。何の曲なのかは、動画をチェックして確かめてみよう。
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