【Jリーグ】J1残留枠、あとひとつ。J2行きは大宮か清水 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【Jリーグ】J1残留枠、あとひとつ。J2行きは大宮か清水

スポーツ 短信
サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
Jリーグ1部は12月6日に最終節・第34節の試合が行われる。この日に「優勝」と「降格」が確定する。ここでは降格に注目してみたい。前節でC大阪が負けたために降格枠3つのうち2つが確定しているため、残すは1枠となる。

降格候補は大宮と清水だ。両チームの勝ち点の差は3。得失点は大宮、清水それぞれマイナス18。最終節の結果で降格の行方を想定してみると

清水、大宮 それぞれ勝ち…大宮降格。
清水勝ち、大宮引き分け…大宮降格。
清水勝ち、大宮負け…大宮降格。
清水引き分け、大宮勝ち…大宮降格。
清水、大宮それぞれ引き分け…大宮降格。
清水引き分け、大宮負け…大宮降格。
清水、大宮それぞれ負け…大宮降格。

と、想定される状況から、大宮が降格の確率が高いのだ。大宮が残留するには、清水負け、大宮勝ちが条件となる。

オレンジをホームカラーとする、清水と大宮。サポーターの間ではオレンジを基調とするチームは降格しないというジンクスも聞かれたが、ついにオレンジ色が降格する日がくる。優勝争いもヒートアップしているが、12月6日、降格争いの行方も注目だ。
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