アメリカ、サンフランシスコ発。センサーギズチームが開発したジェスチャーにも対応したフィットネスのためのウェアラブル「STAR」がクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。
近年、気象の異常化により、思いがけないときに、思いがけない自然災害にあうことが増えている。また一方、自転車事故も増えている。災害や事故から身を守るためのウェアラブルデバイスが求められている。
ロサンゼルスで開発された「STAR」フィットネスウェアラブルとして、必須の機能である距離、スピード、カロリーの計算はもちろん、睡眠時間の測定や、時計としての機能。またフィットネスを始める時間をアラートする機能も搭載している。
「STAR」が最もこだわったのは、「安全」ということ。スポーツを楽しむ人の安全をいかに守るかということにこだわり、転倒や衝突したときに、あらかじめ連絡してあった連絡先に自動的に緊急を知らせるメッセージを送信する。
また、ジェスチャーにも対応。手を一度叩けば、再生開始。二度タッチすれば、アプリを開けるなど、新機能満載だ。
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