オランダ発、スマートリフレクター「8Rlicht」がクラウドファウンディングのキックスターターに登場した。製品化のための資金調達に挑戦している。
日本でもよく話題になるように、オランダでも増えている転倒による事故。事故から身を守るために開発されたのがこのスマートリフレクター「8Rlicht」だ。
「8Rlicht」は143個のLEDを搭載したスマートなリフレクター。ブレーキをかけた時にはブレーキランプとして動き、自動車のドライバーにその存在を訴える。また、自動車のライトがリフレクターに当たったときには、LEDが反応。よりはっきりと存在をアピールすることが可能になった。
GPS搭載で、自転車から離れている時にでも場所を確認することができる。もし人目につかないところで転倒した場合にでも、「8Rlicht」が警告を発し、音が鳴り、ドライバーやサイクリストに存在を知らすことができるようになっている。
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