ドイツブンデスリーガは第10節2日目が行われ、日本代表・岡崎慎司の所属するマインツは、ホームで最下位のブレーメンと対戦した。試合は前半に岡崎のゴールでマインツが先制するも、前半終了間際、後半開始直後に失点し、ブレーメンに逆転負けした。
チームは最下位ブレーメンに今季初白星を献上したが、5試合ぶりとなる岡崎の今季6得点目には、賞賛の声が集まっている。
ク・ジャチョルのスルーパスに反応した岡崎は、裏に抜け出しながらボールを受け取る。素速く切り替えしながら、ディフェンダー3人にコースを防がれても慌てず、股抜きシュートでゴール決めた。
この得点にファンも、
「岡崎のゴールはウイイレのゴールみたいですごい」
「誰だよ。この1流ストライカー」
「ザキさんこんなんも出来るんか!すげー」
「あんなプレイしてみたい」
「岡ちゃんきてるなーー!!!」
チームは今季ホーム初黒星で2連敗となったが、このゴールで岡崎は得点ランキングトップを守った。
《岩藤健》
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