ブンデスリーガは第4節2日目を迎え、マインツがホームにドルトムントを迎え、注目の“シンジ”対決が行われた。
岡崎は1トップ、香川はトップ下でともに先発出場。
試合はドルトムントが支配しながらも決定機を決められず、マインツも縦に速い動きでチャンスを窺う展開で進む。
両チーム無得点で迎えた後半21分。右サイド深い位置から中央へ送ったハイロのクロスに、岡崎が右足で合わせ先制ゴール。自身ブンデスリーガ100試合出場を祝う2試合連続、今シーズン4得点目となった。
香川は後半20分に途中交代で退き、試合も後半29分に追加点を得たマインツが2ー0で勝利した。
岡崎はこのゴールでブンデスリーガ得点ランキング単独トップに躍り出た。
この日本人対決に、ファンは
「岡崎のユニの汚れっぷりが、らしいよね。」
「岡崎やったね、香川ドンマイ!」
「岡崎のゴールもうれしいけど、香川が活躍していない悲しみの方が大きい」
など、さまざまな声がネット上であがっている。
《岩藤健》
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