オリックス・ペーニャが帰国 契約年数で交渉決裂か | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス・ペーニャが帰国 契約年数で交渉決裂か

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野球ボール イメージ
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オリックス・バファローズのウィリー・モー・ぺーニャ選手は10月18日、帰国のため大阪空港に姿を見せた。

2013年オフにソフトバンクを自由契約となったペーニャは新たな活躍場所を求め、オリックスと契約し、今シーズンは打率.255ながら32本塁打、90打点を残しチーム躍進の原動力となった。

一方で成績に波があることや、シーズン終盤には調子を落とし打線のブレーキになる場面も多かったことから、退団の可能性も伝えられてきた。

ペーニャ、オリックス球団とも再契約の意思は口にしている。ネックとなっているのは契約年数だ。複数年契約を希望するペーニャに対し、安定感に欠け怪我もある選手とは単年で延長したい球団。

このニュースにファンは、

「ペーニャ残ってくれ! これからも、バファローズを勝利に導いてくれるはず」
「好条件だして残ってもらって!」
「複数年契約への懸念と1年間4番打ち続けられなかった部分で球団とペーニャ代理人側に開きがありそう」
「てか何でペーニャ切ろうとしてんの」
「新しい外国人を連れてきても同じぐらい活躍できるとは限らない」

球団には残留を前提に粘り強く交渉してもらいたいとする声が多い。
《岩藤健》

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