ブラジル戦に出場した日本代表FW岡崎慎司は「自分がFWとしてチームを助けられなかった」と無念の言葉を口にした。
ブラジル戦でJリーグで活躍する若手を起用したことについては、自らもJリーグ育ちであることもあって好意的に捉えているようだ。岡崎としてはゴールを決めて若手に自信を持たせたかっただけに、4-0という結果は人一倍悔しかったようだ。
今回の敗戦で得られた収穫を生かして、どのように日本代表が変わっていくのかに注目したい。
ネットでは、
「次世代の選手にとって収穫はあったはず!!」
「試合後のインタビューでキレてたような雰囲気だったけど、あれは若手にではなく、自分のふがいなさに怒ってたのかもね」
「スーパーではないけど計算できる選手。ブラジル相手にも戦えてました」
「確かにぼろ負けだったけど、Jの選手にしたら、ものすごく貴重な経験でしょ」
「岡ちゃんみたいな熱い選手は絶対必要。昔のゴン中山のように^^」
など、これからの日本代表やFW岡崎に期待する声があげられている。
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