左サイドアタッカーとして、武藤嘉紀はアギーレジャパンの中心選手になる可能性を秘めている。
しかし、その役割とポジションは本来、柿谷曜一朗に期待されるはずだった。ベネズエラ戦においても、先発を任せられたのは柿谷。
センターFWが柿谷の得意とするポジションだが、ドイツで得点王争いをする岡崎もいる。
アギーレジャパンで生き残るには、やはり左サイドアタッカーをいかにこなすことができるか。柿谷にとっての課題となっており、武藤の登場で攻撃陣のポジション争いが発生し、チームの活性化につながることが期待されている。
ネット上では
「柿谷、ポジション取り返せ」
「天才ならやれるだろ。」
「バーゼルでもあまりうまくいってないよな」
「とにかく柿谷は点を取るしかない」
「柿谷も最近ゴールのニュース聞いてないぞ」
「マスコミの寵児の座はムトーに盗られるぞ」
など、手厳しくも熱いエールがみられる。
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