雑誌のコラムにてサッカー評論家のセルジオ越後氏が「引き抜きの何が悪い」なる論旨を発表し、これが波紋を広げている。
浦和レッズがサンフレッチェ広島から多くの選手を引き抜いている事に対してのコメントだ。
サッカー解説などで知られる氏は、「ライバルチームの選手を引き抜いて自分たちをレベルアップさせるなんてプロとして当たり前の事」と、レッズが「サフレッズ」と揶揄されている事を辛口で一蹴。
これに対し、ネットでは
「これは正論」
「引き抜きも実力の世界だから当然」
「評価なんだから仕方ない」
「引き抜き選手のチームにアイデンティティーはあるのか」
「ピークの選手を引き抜くだけでチームが強くなるか疑問」
など、さまざまな意見があがっている。
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