別府史之(ラジオシャック)が6月12日に開催される全日本選手権タイムトライアルと、同26日に開催される全日本選手権ロードに参戦することが発表された。ヨーロッパを拠点に活動する別府は、ディスカバリーチャンネル時代の2006年に全日本選手権に参戦し、タイムトラ
今年で3回目を迎える「うつのみやサイクルピクニック」が7月24日に開催され、その参加者募集が始まった。地域の食と、アジア最高峰のロードレース「ジャパンカップ」のコースが堪能できるのが魅力。
コルナゴ・ジャパンがユーザーやファンサービスの一環として「コルナゴクラブ」を立ち上げた。現在自転車を所有するオーナーの「コルナゴ・オーナーズ・クラブ」と、同ブランドに興味を持つ「コルナゴ・ファン・クラブ」の2カテゴリーがある。
リクイガス・キャノンデールチームが使用するアパレルの第1弾として、高機能で洗練されたグラフィックのスゴイ製ジャージとビブショーツが発売された。メッシュのような通気性と軽さを追求したエクセレーター素材を使ったジャージ、路面の衝撃を緩和するクッション性
第80回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラックレース、2011年JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会は5月29日、東京都立川市の立川競輪場で16種目の決勝が行われ、女子エリート3km個人追抜では井上玲美(スーパーKアスリートラボ)が優勝した。
第94回ジロ・デ・イタリアは5月29日に終了し、スペインのアルベルト・コンタドール(28=サクソバンク・サンガード)が3年ぶり2度目の総合優勝を達成した。6分10秒遅れの総合2位はランプレISDのミケーレ・スカルポーニ(31=イタリア)、6分56秒遅れの総合3位はリクイ
ツール・ド・熊野が5月26日か29ら29日まで、和歌山県新宮市・三重県熊野市・和歌山県太地町で行われ、ダンジェロアンティヌッチのフォルトゥナート・バリアーニ(イタリア)が総合優勝した。
ガーミン社のランニングトレーナー用腕時計GPS「フォアアスリート410」と「フォアアスリート210」が日本代理店のいいよねっとから発売された。2機種ともランニングウォッチだが、フォアアスリート410はオプション商品を加えることでサイクリング時の心拍、ケイデンス
ジロ・デ・イタリアは5月28日、ベルバニア~セストリエーレ間の242kmで第20ステージが行われ、モビスターのバシリ・キリエンカ(29=ベラルーシ)が3年ぶり2度目の区間優勝を果たした。
第80回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラックレース、2011年JOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会が5月28日に東京都立川市の立川競輪場で開幕。10種目の決勝が行われ、女子エリート ポイントレースでは石井寛子(スーパーKアスリートラボ)が優勝した
グースタイルの「書籍・雑誌コーナー」に自転車関連雑誌を追加しました。最新刊となる5月20日発売の2011年6月号まで、その内容がチェックできます。ボタンを押してそのまま購入できますので、チェックしてみてください。
ジロ・デ・イタリアは5月27日、ベルガモ~マクニャーガ間の209kmで第19ステージが行われ、アスタナのパオロ・ティラロンゴ(33=イタリア)がプロ12年目で初優勝した。
第80回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラックレース、2011年JOCジュニアオリンピック自転車競技大会(兼2011年ジュニア世界選手権自転車競技大会代表選手選考会)が5月28日、29日に東京都の立川競輪場で開催される。
ツール・ド・フランスをMTBで追いかけるイラストレーター、小河原政男の個展「ツール・ド・フランスの絵画展」が5月28日からモンベル高松店で開催される。同展は1年かけて全国8店舗のモンベルサロンで行われるもの。2007年に初の個展を開催したが、今回はそれに続く開
超高性能小型ビデオカメラ「コンツアーHD」の関連オプション商品として6月から3アイテムが追加される。取り扱いはビジュアライズイメージ。
イタリアのデダエレメンティ社が、35mm径のハンドルバー「M35 RHM」とステム「トレンタチンクエ」を発売した。トップレベルの選手向けコンポーネントで、パイプの直径を太くすることによって剛性を高めた。
ジロ・デ・イタリアは5月26日、モルベーニョ~サンペッレグリーノ・テルメ間の151kmで第18ステージが行われ、リクイガス・キャノンデールのエロス・カペッキ(24=イタリア)が3選手のゴールスプリントを制して初優勝した。
手ごろな価格と街乗りに便利なグッズを続々とリリースするギザプロダクツから、クラシカルなバッグが発売された。取り扱いは自転車輸入商社のマルイ。
エルゴノミクスかつ高品質な製品をリリースするドイツブランドのエルゴンから、トレイルライドやトレイルランに最適な「BX2バックパック」が登場した。9,240円。取り扱いは自転車輸入商社のマルイ。
ジロ・デ・イタリアは5月25日、フェルトレ~ティラーノ間の230kmで第17ステージが行われ、イタリアチャンピオンのジョバンニ・ビスコンティ(28=ファルネーゼビニ・ネーリソットーリ)が1着でゴールしたが、2着に入ったランプレISDのディエゴ・ウリッシ(21=イタリ
セラロイヤルの新ブランド「オリジンズ」が発売された。レトロなトレンドとビンテージなスタイルは70年代の流行だが、現代をミックスしたスタイルを表現している。
数千万通りに及ぶカラー選択や、自分の乗り方や予算に応じてパーツが選択できるトレックのオリジナルカスタムバイクプログラム「プロジェクトワン」で、リブストロングユニティブラックカラーが新登場した。このバイクは2011年2月に引退を表明したランス・アームスト
チューブレスシステムやタイヤシーラント、そしてチューブレスリムやタイヤなどで知られるノーチューブから、新型のチューブレス用バルブステム「VS01 32mmチューブレスバルブ」と「VS02 44mmチューブレスバルブ」が新登場した。
ジロ・デ・イタリアは5月24日、ベッルーノ~ネベガル間12.7kmで第16ステージの個人タイムトライアルが行われ、首位のアルベルト・コンタドール(28=スペイン、サクソバンク・サンガード)が28分55秒のトップタイムで優勝し、マリアローザを守った。
5月25日夜にNHK総合で放送される「クローズアップ現代」で自転車ツーキニストに焦点が当てられる。
毎週水曜日にカラー1面で自転車記事を掲載する東京中日スポーツは、5月25日付けの紙面で「輪行」を特集する。「輪行」とは自転車の車輪を外すなどして、専用の袋に収納し、電車などに持ち込んで目的地まで移動すること。読者プレゼントとして同19日に八重洲出版から発
ツアー・オブ・カリフォルニアが米国カリフォルニア州で5月15日から22日まで、全8スタージで行われ、ラジオシャックのクリス・ホーナー(米国)が総合優勝した。地元カリフォルニア出身で、今年39歳になるクリス・ホーナーはプロ生活16年目にしてようやくカリフォルニ
au損害保険株式会社が5月25日、ケータイでいつでもどこでも手軽に加入できる損害保険会社として営業を開始する。開業記念商品として月々100円の保険料で最高1,000 万円までの個人賠償責任補償がついた「開業記念自転車プラン」を5月25日から8月31日までの期間限定で販
俳優の鶴見辰吾がプロデュースする自転車交流情報サイト「レゴン」が、自転車で博多~青森間をリレーでつなぐ「合力日本チャリティリレー」を行い、東日本大震災復興を目指しての募金活動などを展開する。メンバーの多くは40代半ばで、鶴見自身も5月27日の博多駅前の
ピナレロジャパン(カワシマサイクルサプライ)は、ピナレロファンサイト「ピナクラブジャパン」が開催するチャリティライドイベント参加料の全額を、3月11日に発生した東日本大震災の被災地への支援活動として日本赤十字社「東日本大震災義援金」に寄付する。
ジロ・デ・イタリアは5月22日、コネリアーノ~ガルデッキア・バルディファッサ間の229kmで第15ステージが行われ、首位のアルベルト・コンタドール(28=スペイン、サクソバンク・サンガード)が区間3位になりマリアローザを守った。
大阪府岸和田市の岸和田競輪場内バンク脇のサイクルピア岸和田BMXコースでJBMXFシリーズ第5戦が開催された。4月1日にオープンしたばかりのこのコースは全日本BMX連盟の公認コースで、併設されたクラブハウスにはサイクルショップやカフェ、シャワールームを完備したロ
ジロ・デ・イタリアは5月21日、オーストリアのリエンツからイタリアのモンテ・ゾンコランまでの190kmで第14ステージが行われ、首位のアルベルト・コンタドール(28=スペイン、サクソバンク・サンガード)がライバル選手とのタイム差をさらに広げて、マリアローザを守
ジロ・デ・イタリアは5月20日、イタリアのスピリンベルゴからオーストリアのグロスグロックナーまでの167kmで第13ステージが行われ、首位のアルベルト・コンタドール(28=スペイン、サクソバンク・サンガード)がアンドローニジョカットーリのホセ・ルハノ(29=ベネ
アスリートの食事にスポットを当てたフジテレビ系列のテレビ番組「Vメシ!ドリーム2」に新城幸也が登場する。5月22日11時45分から50分。東海テレビは25日21時54分~、関西テレビは26日21時54分~、富山テレビは29日9時55分~、BSフジは6月1日22時55分~。
大阪と神戸のサイクリングコースを紹介した「新版大阪・神戸周辺自転車散歩」が4月13日に山と渓谷社から発売された。石丸英明、カワグチマコト、新川雅一、リキューの共著。1,890円。
ツール・ド・フランスの1区間を走る人気イベント「2011エタップ・デュ・ツール」の日本人参戦枠を持つ国際興業のツアーが最終募集中。2011年は人気のあるラルプデュエズがコースとなったため、すでに今年初めに満員となったが、震災の影響があり断念した人が出たため
オーダーウエアメーカーのチャンピオンシステムが東日本大震災被災地支援を目的としてジャパンチャリティジャージを発売する。タイトなレースカット、ゆったりとしたクラブカット、女性専用のウィメンズカットがある。6サイズ展開。半袖ジャージが6,825円、ビブショー
バイシクルビューティが5月20日にボイス・パブリケーションから発売された。バイシクルナビ7月号増刊号。980円。
ジロ・デ・イタリアは5月19日、カステフィダルド~ラベンナ間の184kmで第12ステージが行われ、HTCハイロードのマーク・カベンディッシュ(25=英国)がゴール勝負を制して。今大会2勝目、大会通算7勝目。