元日本代表で現在はJ2千葉に所属する森本貴幸が11月23日、J2讃岐との試合中にセンターサークル付近で相手DFと衝突。頭部から落ちた。
大リーグ、ニューヨーク・メッツからフリーエージェントになっていた松坂大輔投手が23日、ソフトバンクホークス入りの意志を固めたことが分かった。
日本ハムはファン感謝祭を22日、札幌ドームで行った。4万人近い観客が詰めかける中、普段とは違う和気あいあいとした雰囲気で楽しませた。
中日ドラゴンズは落合GM就任2度目となるオフを迎えた。2013年、2014年とすべての選手が提示額に一発サインしてきたが、今年は大島洋平外野手と平田良介外野手が保留した。
オーストラリアでその年一番活躍をしたサイクリストに送られるメダル サ・ヒューバート・オッパーマン、2014年はサイモン・ゲランス(メルボルン)に送られた。
ソフトバンクは22日、DeNAを戦力外となり秋季キャンプでテスト中だった北方悠誠投手と、来季の育成契約を結ぶと発表した。
楽天の松井裕樹投手は22日、仙台市内で契約更改交渉を行い、今季から1000万円増となる2500万円でサインした。
ニューヨーク・メッツからフリーエージェントになっていた松坂大輔が、獲得の意思を示していたDeNAベイスターズに22日、断りの連絡を入れていたことが分かった。
ここ数日の欧州メディアは、アルゼンチン代表リオネル・メッシに関し、バルセロナ退団の可能性を報道し続けている。
時計ブランド「タグ・ ホイヤー(TAG Heuer)」がテニスプレーヤー錦織圭を招いたチャリティーイベント「KEI for KIDS by TAG Heuer」を11月21日、松屋銀座屋上特設会場にて開催した。
今季DeNAベイスターズから戦力外を受け、9日の12球団合同トライアウトに参加した冨田康祐投手に、大リーグのテキサス・レンジャーズがマイナー契約を打診していることが分かった。
楽天はニューヨーク・ヤンキースから、ゼローズ・ウィーラー内野手を獲得した。ウィーラーの移籍はヤンキースが保有権を譲渡する形で行われた。
ソフトバンクホークスはドラフト5位で指名した島袋洋奨投手と入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸800万円で合意したと報道がなされた。
日本ハムからFA宣言していた大引啓次内野手が20日、ヤクルトスワローズへの入団を決めたとの報道が一斉になされた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『Fタイプ』に特別仕様車「錦織圭エディション」を設定、11月20日より受注を開始した。
ヤクルトからFA宣言していた相川亮二捕手が、巨人への移籍を決断したことが分かった。関係者によると既に意志は固めているようで、21日にも本人が正式表明するようだ。
中日の浅尾拓也投手は11月19日、球団との契約更改交渉に訪れ、4500万円減となる1億2000万円でサインした。
西武ライオンズはドラフト会議で1位指名した高橋光成投手(前橋育英)と、群馬県前橋市内のホテルで交渉を行い、契約金1億円、年俸1300万円に出来高で仮契約した。
2014年のワールドシリーズを制したジャイアンツから、中心選手が流出するかもしれない。米メディアは現地11月18日、残留を求めるジャイアンツの他にレッドソックス、パドレスなど複数の球団がパブロ・サンドバルに興味を示していると伝えた。
10月5日に開催されたF1日本GPの決勝レースで大クラッシュを喫したジュール・ビアンキ。事故から7週間近く経った19日に家族が声明を発表。フランスの病院に転院したことを明らかにした。
2014年、ロイヤルズで青木宣親とともにワールドシリーズを戦ったビリー・バトラーが、アスレチックスに3年総額3000万ドル(約35億円)で移籍すると、メジャーリーグは公式サイトなどで伝えた。
サッカー元日本代表の稲本潤一が、所属する川崎フロンターレの来季戦力構想から外れ、戦力外となる可能性が高まっているようだ。
11月18日に日米野球第5戦が行われ、日本ハムの大谷翔平が札幌ドームのマウンドに上がった。今季アメリカン・リーグ新人王投票2位のマット・シューメーカーとの投げ合いは、4回2失点で大谷が負け投手となった。だが、それ以上のインパクトを残すことには成功した。
2013年のセーブ王が再び転機を迎えようとしている。巨人の西村健太朗は11月17日、秋季キャンプで原辰徳監督から「来季は先発」と言い渡されたようだ。
日本ハムからドラフト1位指名を受けた早稲田大学の有原航平は、11月17日に都内のホテルで球団と交渉し契約金1億円、年俸1500万円で合意した。成績に応じて支払われる出来高払いも5000万円あり、即戦力ルーキーに大きな期待が掛かることを窺わせた。
11月18日にオーストラリアとの親善試合を行う日本代表は、アギーレ監督が前日の記者会見でDF内田篤人の欠場を明かした。
海外フリーエージェント権を行使した鳥谷敬内野手と、阪神タイガースは11月17日に兵庫県内のホテルで残留交渉を行った。
破格の大型契約も珍しくないメジャーリーグだが、さすがにこれはファンも度肝を抜かれたようだ。アメリカメディアは現地11月17日のニュースで、マーリンズのジアンカルロ・スタントン外野手が、13年総額3億2500万ドル(約379億円)で契約延長したと報じた。
中日を戦力外となった堂上剛裕外野手。11月17日、巨人と育成契約すると報道がなされた。堂上は15日から巨人の秋季キャンプに参加。16日にはフリー打撃で柵越えを披露するなど、猛烈なアピールで契約にこぎ着けた。
日本ハムからFA宣言した大引啓次内野手は16日、都内で楽天との交渉の席に着いた。既に大引はヤクルト、オリックスと交渉を終え、3年3億円程度の条件を提示されたと見られる。両球団の動きを見て楽天は、それ以上の条件を提示したこと示唆した。
右肩の怪我から復活を目指すヤクルトの由規が11月16日、四国社会人選抜との試合で3か月ぶりに実戦登板した。
ヤクルトスワローズからFA宣言した相川亮二捕手は11月16日、都内で開かれた野球教室に参加した。13日に巨人と交渉を行った相川は、具体的な条件提示こそ受けなかったものの、希望はできる限り尊重するとの回答を得たようだ。
8年ぶりの開催となった日米野球も、いよいよ18日の第5戦を残すばかりとなった。日本は第1戦で救援登板した大谷翔平の先発を予告。メジャーリーグ選抜は今年16勝(4敗)でアメリカン・リーグ新人王投票2位の、マット・シューメーカーが投げる。
15日の日米野球第3戦は日本の4投手がノーヒットリレーでMLB選抜を破った。この快挙に沸く一方で、マリナーズのカノが西に受けたデッドボールの影響で骨折していたことが分かり、関係者やファンを騒然とさせた。
DeNAからFA宣言していた金城龍彦外野手が、巨人と1年契約で基本合意に達した。
DeNAベイスターズのトニ・ブランコの退団が決定的となった。
サッカー日本代表の本田圭佑選手が、14日に行われる「キリンチャレンジカップ 日本代表vsホンジュラス代表」戦で、募集されたファンからの質問に答えるという企画を行う。
FA権を行使した上での残留を宣言していた阪神の能見篤史投手が、チームと3年契約で合意した。9勝に終わった今季の成績を反映し年俸は1000万円減の1億4000万円だったが、35歳で3年契約を提示した球団に、感謝の言葉を述べた。
メジャーリーグは現地11月12日に、今季のサイ・ヤング賞を発表した。アメリカン・リーグはインディアンスのコーリー・クルーバー、ナショナル・リーグはドジャースのクレイトン・カーショーが選ばれた。
日米野球初戦いきなり広島の菊池が魅せた。三回一死の場面。MLB選抜ゾブリストの打球は、強い当たりで一、二塁間を抜けようかというコースに飛ぶ。これを外野の人工芝まで回り込み捕球、反転した体勢から一塁へのストライク送球でアウトにした。