シーズンオフで国内滞在中の新城幸也(ヨーロッパカー)が12月6日、福島県白河市で高校生を対象とした講演会を行った。
12月11日、阪神の大和外野手が契約更改交渉に臨み、1700万円増となる年俸6500万円でサインした。大和はセンターのレギュラーとして好守を連発、日本シリーズでもチームのピンチを何度となく救った。今回の交渉では「守備面を高く評価してもらった」と納得の表情。
12月10日、ヤクルトの山田哲人内野手が都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5800万円の大幅アップ(推定8000万円)で一発サインした。
12月10日、今季限りで現役を引退した里崎智也氏が、12月5日に千葉市内で行ったディナーショーの模様を千葉ロッテマリーンズの公式YouTubeにアップした。
12月10日、DeNAはソフトバンクを戦力外となった岡島秀樹投手を獲得したと発表した。
オーストラリアのプロレーシングチーム、オリカグリーンエッジが2015年のメンバーと夏の予定を公表した。
Jリーグ・アウォーズ12月9日に開催され、J1年間得点王には2年連続で川崎フロンターレの大久保嘉人が選ばれた。2年連続は史上3人目だが、単独での受賞は初の快挙。
Jリーグは12月9日、Jリーグ・アウォーズを開催し、各賞の表彰式を行った。プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(MVP)には、史上最大の逆転劇を生み出したガンバ大阪の遠藤保仁が選ばれた。
12月9日、ロッテからフリーエージェントでヤクルトに移籍した成瀬善久投手の入団会見が、都内の球団事務所で行われた。
シカゴ・ホワイトソックスが、今季ニューヨーク・ヤンキースのクローザーを務め、オフにフリーエージェントとなっていたデビッド・ロバートソン投手を獲得したと、MLB公式サイトなどが伝えた。
スペインのレアル・マドリードは12月8日、クラブ公式サイトを通じMFハメス・ロドリゲスが右足ふくらはぎの筋肉を負傷したと伝えた。
広島の丸佳浩外野手が球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季から3900万円増の9000万円でサインした。
阪神は12月9日、マウロ・ゴメス内野手と来季の選手契約を結んだと発表した。2年契約で2年目は球団が選択権を持つ。年俸は今季8500万円から1億1500万円アップの2億円。
12月7日、セリエA第14節が行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはジェノアに0-1と敗れた。
12月8日、西武の中村剛也内野手が契約更改交渉に臨み、3000万円増の年棒3億8000万円プラス出来高でサイン。現楽天の松井稼を抜いて球団史上最高額となった。
12月7日、セリエA第14節が行われ、日本代表DF長友佑都の所属するインテルはウディネーゼと対戦。ウディネーゼが2-1で勝利した。
総合格闘技UFCは、プロレス団体WWEから退団したCMパンクと選手契約を結び、格闘家デビューすると発表した。ナンバリング大会であるUFC181開催中の出来事だった。
12月1日にニューヨーク・レッドブルズからの退団を発表した、サッカー元フランス代表ティエリ・アンリについて、米メディアは代表での引退試合を用意すべきと後押ししている。
12月6日、J1の最終節が行われ、ガンバ大阪と徳島ヴォルティスが対戦し、0-0で引き分けた。また、勝ち点で並ぶ浦和レッズが名古屋グランパスに2-1で敗れたため、ガンバ大阪の優勝が決定した。
楽天イーグルスは広島で守護神として活躍したキャム・ミコライオ投手の獲得を発表した。背番号は43番。
メジャーリーグのアスレチックスからフリーエージェントとなっていた中島のオリックスへの入団が決まり、今オフの阪神の補強戦略が完全に崩壊した。
オリックス・バファローズは12月6日、DeNAを退団したトニ・ブランコ内野手、広島を退団したブライアン・バリントン投手と契約したと発表した。
12月5日、阪神の藤浪晋太郎投手が、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。
12月5日、中日の大島洋平外野手が名古屋市内で2度目の契約更改交渉に臨んだが、1度目と同じ7400万円の提示を保留した。
ソフトバンクホークスと契約し日本球界復帰が決まった松坂大輔投手が12月5日、王貞治会長同席で入団会見を開いた。
12月5日、日本ハムからFAで移籍した大引啓次内野手が、都内の球団事務所で入団会見を行った。ヤクルトが、法政大学時代にプレーした神宮を本拠地とする点も決め手だった。
第33節のアントラーズ戦に破れ、来季のJ2降格が決まったセレッソ大阪に、また頭の痛い問題が起こった。
米メディアは、アスレチックス傘下の中島裕之がオリックス・バファローズと契約し、来季は日本でプレーすると伝えた。契約内容は3年1200万ドル(約14億4000万円)とされている。
12月4日、日本ハムからFA宣言してオリックスに移籍した小谷野栄一内野手が入団会見に臨んだ。
12月4日、ソフトバンクはメッツからフリーエージェントとなっていた松坂大輔投手を正式に獲得した。
12月3日、東京・千代田区のホテルでゴールデン・グラブ賞の表彰式が行われ、オリックスからは両リーグを通じて最多の4名が選ばれた。
12月3日、巨人の村田修一内野手が契約更改交渉に臨み、現状維持の3億円でサインした。
J1仙台は12月4日、柳沢敦の現役引退を発表した。2002年日韓ワールドカップ、2006年ドイツワールドカップに出場、J1でも370試合で108ゴールを記録したストライカー。
中田翔は12月3日、札幌市内で契約更改交渉に臨み、今季1億5000万円から5000万円アップの2億円で契約した。高卒野手としては球団最速での大台到達。
現地12月2日、メジャーリーグは選手に対し来季も契約を結ぶ意思があるかを示す期限を迎えた。レッドソックスは田澤純一投手に来季のオファーを出したと発表した。
12月3日、鹿島アントラーズは元日本代表DF中田浩二の引退を発表した。
楽天イーグルスの則本昂大は12月3日、仙台市内で契約更改交渉に臨み、今季6000万円から倍増となる1億2000万円で契約した。大卒と高卒の違いはあるが、3年目での大台突破は田中将大を抜き球団史上最速。
巨人の村田修一内野手が12月3日、球団事務所で契約更改交渉を行い、今季から現状維持の3億円でサインした。村田は来季が3年契約の2年目。
広島カープの大瀬良大地投手が12月2日、来季の契約更改交渉に臨んだ。プロ1年目で10勝8敗、防御率4.05の成績を残し新人王も獲得した大瀬良は、2000万円増となる3500万円で一発サイン。初めての契約交渉を無事に終えた。
ロッテは12月3日、中日を戦力外となった矢地健人投手について、支配下選手契約したと発表した。年俸は500万円。