東京・青山通りにある自転車ショップ、Nicole EuroCycle青山が開催する好評のワークショップは、自転車に乗り始めた人たちを対象にさまざまなテーマでノウハウを伝える教室。5月分のワークショップ開催スケジュールが発表され、参加者の募集が始まった。希望者はメー
トレックとゲイリーフィッシャーの話題のロードバイクが体感できる「トレック/フィッシャー ロードデモライドツアー2010」が4月25日(日)にトレックコンセプトストアの「バイクプラスさいたま大宮店」で開催される。
「スポーツのある豊かな暮らしを築き上げること」を理念とする株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)アクティブ事業部では、自転車マナー・交通ルール啓蒙・改善・提言を推し進める「TEAM KEEP LEFT 実行委員会」
マビックがサポートするチームバタビアエアーが発足した。MTBクロスカントリーの女子エリートライダーである田崎綾、笹本みきが所属するチームで、ジャパンシリーズをはじめ、ロングライド系、ブルペ、24時間耐久などへの参戦を予定している。
5月8日にオランダで開幕するジロ・デ・イタリアに新城幸也(25)が初参加する。9人の出場メンバーに選んだBboxブイグテレコムのジャンルネ・ベルノードー総監督が「ユキヤの実力は2009年のツール・ド・フランスでのステージ5位と完走、そして世界選手権での攻撃からも
フランスのBboxブイグテレコムに所属している新城幸也(25)が、ツール・ド・フランスとともに二大ステージレースと呼ばれるジロ・デ・イタリアへの出場を決めた。4月22日に同チームがホームページで発表した。
「これまでの最強チームをジロに送り込むことができた」
東京・青山の自転車ショップ、Nicole EuroCycle青山がスペシャル試乗会として「ピナレロコレクション&試乗会2010」を5月の週末に開催する。現代ロードレーサーのトレンンドリーダーとも言えるファウスト・ピナレロのアートを一堂に集めた催し。5月15日から30日までは
日本では入手が難しかった欧州クラブチームのウェアを販売するエアロ・アズールが、5月4日に東京・東日本橋にあるセレクトショップ「トウキョウウィールズ」で「エアロ・アズール・デー」イベントを開催する。同店では通常、厳選したエアロ・アズール商品を店舗販売し
東京・青山の自転車ショップ、Nicole EuroCycle青山が大好評のプラチナムライド第5弾として「南房総フラワー&ホワイトビーチライド」を5月30日に開催する。同ショップから貸し切りバスに乗り、房総半島南端の花と海の道を40kmほど走る。五感で楽しむサイクリングイベ
5月5日は「自転車の日」。前日の4日から東京・北の丸の科学技術館で自転車の日記念行事として「サイクルドリームフェスタ2010」が開催される。自転車をテーマとした小・中学生絵画・作文コンクール受賞式や、変わり種自転車試乗会、BMXパフォーマンスショー、自転車ク
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生ロードレースカップシリーズの開幕戦、菜の花飯山ラウンドが長野県飯山市で4月17日にヒルクライム、18日にクリテリウム(ポイントレース形式)が行われた。学連登録選手だけでなく、日本自転車競技連盟や日本実業団自転車
「糸満市観光農園カップ争奪マウンテンバイクフェスタ」が5月22日と23日に沖縄県の糸満市観光農園マウンテンバイク特設コースで開催される。22日には安全で正しいMTBの乗り方教室や小・中学生を対象とした全日本MTBキッズ検定もある。申込締め切りは5月10日必着。
サイクルスタイルコラムで知られる白戸太朗の「仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか?」が4月22日にマガジンハウスから刊行された。1470円。
第14回ツアー・オブ・ジャパンの公式サイトが公開され、最終日となる5月23日に開催される東京ステージの併催イベント、「日刊スポーツ・市民ロードレース」の募集が始まった。会場はツアー・オブ・ジャパン東京ステージのメインコースとなる大井埠頭周回コース。男子5
刻一刻とその瞬間が近づく。スタートゲートが鋭く倒れるやいなや堰を切ったようにバイクがジャンプセクションへ向かう。歓声がこだまする青空に飛び出すライダー達が躍動した。3月27日・28日と開催されたJBMXFジャパンシリーズ、今年もBMXのシリーズが開幕。チャンピ
日本で初開催となるアイアンマン70.3シリーズ「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」が愛知県常滑市で9月19日に開催される。4月20日には参加者募集が開始されたが、一般枠の650人分は約11時間で完売するという人気ぶりだったという。
ブリヂストンサイクルが創立60周年を記念して、大人の小径スポーツ車「チッタ」を4月中旬より限定台数500台で発売する。「チッタ」は60周年記念商品の第5弾にあたり、団塊世代を中心とした「休日を楽しくかっこよく過ごしたい」大人に向けた新しいスタイルのスポーツ
「週刊少年サンデー」で連載される自転車ロードレース漫画「ツール!」が少年サンデーコミックスとして登場。第1巻が4月16日に発売された。大谷アキラ著。宇都宮ブリッツェン監督の栗村修が監修を務める。
女性のための自転車ツーリングイベント「グッド・チャリズム ビューティライドキャンプ・イン 伊豆市」が6月12・13 日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターを拠点に開催される。現在、女性参加者を募集中。同イベントは、これから自転車で遠出をしてみたい
GPS測位性能などは高級機レベルでありながら、リストウォッチのようにコンパクトなミニマムサイズのリストトップGPS「フォアトレックス301」が4月22日に新発売される。今回発売される新型モデルは必要最低限の基本機能のみを搭載。他のアウトドア向けモデルに比べても
スポーツバイクのことをわかりやすく解説した書籍、「スポーツ自転車を100%楽しむ本」が山と溪谷社から4月19日に発売された。著者は竹内正昭。1,890円。
イタリアの自転車メーカー、コルナゴから2010年モデルのCX-1とCLX2.0に新色としてBboxブイグテレコムカラーが追加発売されることになった。09年のツール・ド・フランスで大活躍した同チーム所属の新城幸也も使用する。「ジロ・デ・イタリアまで3週間を切り、ツール・
イタリアの自転車専用ウェアメーカー、ビエンメが新製品を発表した。ビエンメ・カーボイオンシェイプジャージは15,800円。ビブショーツはこれまでのモデルに比べてパッドや裾の仕様がグレードアップしたにもかかわらず、2,000円も価格設定を下げ、17,800円となった。
ピストバイクをクローズアップしたDVD「ザ・リバイバル」が4月23日にビジュアライズイメージから発売される。収録時間は約50分。言語は英語、輸入盤。12ページのブックレット付きで、4,200円。
神奈川県在住で世界選手権や全日本選手権などの国内外の大会で活躍するBMX選手が、4月19日に松沢成文神奈川県知事を表敬訪問した。選手代表の三瓶将廣は「BMXは日本ではまだまだマイナーだが、子どもから大人まで楽しめる世界的に人気のあるスポーツ。神奈川県からは
イタリアの自転車メーカー、ピナレロ社がロードレース用自転車として生産するドグマ60.1が米国の自転車専門誌バイシクルマガジンの「編集者が選ぶベストレーシングバイク」に選出された。同社のモデルは4年連続の受賞となる。
スキル・シマノの土井雪広が4月18日に終幕した8日間のステージレース、ツアー・オブ・トルコでトップから2分52秒遅れの総合6位でゴールした。同レースは「カテゴリー超級」というステータスの高いレースで、日本勢としてこれまでにない成績を修めた。
MTBのカッコいい走りを詰め込んだDVD「ヒァ・ウィー・ゴー・アゲイン」が4月23日にビジュアライズイメージから発売される。言語は英語、輸入盤。3,675円。
4月20日にイタリアで開幕する4日間のステージレース、ジロ・デル・トレンティーノと、同25日のジロ・デ・ラッペニーニョに出場する予定だった新城幸也(Bboxブイグテレコム)が、アイスランド火山噴煙の余波でイタリア行きができず、チームの拠点となる西フランスで足
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されてきた第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月17日に最終日を迎え、オムニアム男子エリートで盛一大(愛三工業)が2位になった。4種目の総合成績で争われる同種目で、盛はフライン
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月16日、オムニアム女子エリートに石井寛子(スーパーKアスリートラボ)が出場したが、途中から強風と砂嵐のために中断し、競技は17日
心拍数を計測して消費カロリーやトレーニングの効果などをリアルタイムで表示する人気モデル「スントtシリーズ」がリニューアルされ、新たな機能と新デザインをまとった「スントt3d」、「スントt4d」、「スントt6d」が4月28日にアメアスポーツジャパンから
革新的で非常にユニークな世界初のバイク「オン」が世界限定250台のロットナンバー入りで生産・販売される。日本国内では3台が入荷され、全国のキャノンデールストア5店舗で受注を受け付け。抽選のうえ購入者を決定する。価格は899,000円。サイズはM。
日本初の総合サイクリングステーション「シクロパビリオン」が自転車文化を広めるインストラクターを募集している。開館してから1年を迎えた同施設は、来場者のニーズに応えるため、自転車の文化をさらに広く、深く日本に広げていける人材を求めているという。ロード
4月14日に開催されたツアー・オブ・トルコの第4ステージ(距離209km)でスキル・シマノの土井雪広がトップから2秒遅れの区間4位に入り、総合成績で6位に浮上した。大会は全8ステージで、18日に終了する。
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月15日、渡邉一成(JPCA・福島)がエリート男子のケイリンで優勝した。大会2連覇。成田和也(JPCA・福島)も2位になった。
ピナレロが最新モデルのKOBH 60.1を正式発表した。KOBH 60.1は、石畳の道が繰り返される過酷なコースと予測できない天候という特徴がある北ヨーロッパのクラシックレースを戦うために、プロチームのスカイと共同で開発したもの。
愛三工業の盛一大が日本人選手として17年振りとなるメダルを獲得した世界選手権トラックの模様がNHK衛星第1で4月18日の深夜(実際の日付は19日)に放送される。男子スクラッチで銅メダルを獲得した盛。 中距離種目で、日本人選手がメダルを獲得したのは初めてのことだ
アラブ首長国連邦(UAE)のシャルジャで開催されている第30回アジア自転車競技選手権・第17回アジア・ジュニア自転車競技選手権は4月14日からトラック競技が開幕し、エリート女子ポイントレースで萩原麻由子(サイクルベースあさひ)が優勝した。
アレハンドロ・バルベルデやルイスレオン・サンチェスらが乗るピナレロ・ドグマ60.1のケスデパーニュモデルの市販が決定し、予約受付が開始された。ケスデパーニュ専用カラーにペイントされたもので、カラー名には「レプリカ」とつくが、チーム使用機材とまったく同じ