第93回ジロ・デ・イタリアは5月30日にベローナで最終日を迎え、イタリアのイバン・バッソ(32=リクイガス・ドイモ)が06年に続く総合優勝を達成した。多くの有力選手が7月のツール・ド・フランスに照準を合わせるために欠場した大会。序盤こそ外国勢に主役の座を明け
Bboxブイグテレコムの新城幸也(25=あらしろゆきや)は5月30日、23日間にわたって行われていたジロ・デ・イタリア(総距離3469km)を総合93位で完走し、イタリア北部の都市ベローナのアリーナにフィニッシュした。同選手は09年にツール・ド・フランスを完走していて
就学児童から中学生までが参加できる「CSCクリテリウム大会」が5月29日、静岡県伊豆市にある日本サイクルスポーツセンターで行なわれ、小学生5・6年生の部男子では岡本駿(大井川南小)が優勝した。
ジロ・デ・イタリアは5月29日、ボルミオ~ポンテ・ディ・レーニョ間の178kmで第20ステージが行われ、イタリアのイバン・バッソ(32=リクイガス・ドイモ)が区間3位に入って首位を死守。4年ぶり2度目の総合優勝に王手をかけた。最終日の第21ステージは個人タイムトラ
BMXのジャパンラウンド第1戦が5月29日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催され、松下巽が優勝した。国際自転車競技連合(UCI)カテゴリー5の大会としてはサイクルスポーツセンターBMXコースで初めて行われたことになり、韓国から2選手も参加。
自転車用品メーカーのタイオガからミニベロなどのドレスアップに最適なフラットペダルの新製品が発売された。トークリップの装着が可能なので、街乗りロード用としても活用できる。
ジロ・デ・イタリアは5月28日、ブレーシャ~アプリカ間の195kmで第19ステージが行われ、イバン・バッソ(32=イタリア、リクイガス・ドイモ)が区間2位になり、今大会初めて首位に躍り出た。同選手は06年の総合優勝者。
バッソはチームメートのニバリ、ミケーレ・ス
イタリアの自転車ウェアメーカー、ビエンメの日本総代理店であるフォーチュンが、同製品の一部を6月1日から改正すると発表した。改定前15,000円のビンテージジャージは12,800円で販売されることになった。
イタリアのロードバイクブランド「トッマジーニ」の総輸入代理店アクションスポーツは人気モデル、シンテージの新定番カラーとして「42NK」フレームの販売を5月に開始する。
ジロ・デ・イタリアは5月27日、レビコ・テルメ~ブレーシャ間の156kmで第18ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が大集団によるゴール勝負で13位になった。山岳コースで行われた第17ステージも序盤からの逃げグループで走り13位に。「オールラウンダ
ツアー・オブ・ジャパンの総集編特別番組がBS-TBSの「銀輪の風」などで放送される。「銀輪の風」では6月14日と21日の2回に分けて放送。エキップアサダの浅田顕を解説に、またクムサンジンセンアジアの福島晋一、チームNIPPOの宮澤崇史をスタジオに迎え、日本のロード
ジロ・デ・イタリアは5月26日、ブルーニコ~ペイオ・テルメ間173kmで第17ステージが行われ、新城幸也(25=Bboxブイグテレコム)が2分12秒遅れの区間13位になった。新城は50km地点から19選手の第一集団に加わり、積極的な走りを見せた。ゴール手前でチェーンが脱落し
世界で最も空力に優れたトライアスロンバイクという「スピードコンセプト」をトレックが発表した。完璧な空力性能を誇るエアロ形状、独創的な内蔵機能、全てのライダーにフィットするフレームが開発コンセプト。
ロードバイクムックの第6弾として「ロードバイクライフ Vol.6」が5月22日にエイ出版社から発売された。ロードバイクの初心者からマニアックなユーザーまでをターゲットにしたこの本には、自分だけの特別な一台を手に入れるのに役立つ情報が満載される。年1回発行だっ
東京・青山にショップを構えるNicole EuroCycle 青山は、6月のイベントとして「ハッピーレイニーライド」をテーマに梅雨を楽しく乗り切れるようなワークショップを開催する。申し込みは事前にメール([email protected])または電話(03-3478-3511)で名前、
DTスイス社のチューブレスロードホイール「RR1450」が輸入元のカワシマサイクルサプライに入荷された。独創的なボディ、フランジ別体型の専用ハブを用い、「オープンクロウフット」と呼ばれる独自のスポークパターンを採用したもの。剛性バランスと軽量さ、そしてパワ
自転車関連映像などを販売するビジュアライズイメージが、5月28日からダウンロードサービスでMTB6作品を販売する。1作品1,700円。ダウンロードショップにアクセスすればサンプルが視聴可能で、すぐに購入できる。
第2回ファーストライアスロン2010が6月27日に栃木県宇都宮市のスポーツクラブ、ビッグツリースポーツクラブ・ラグザで開催される。プールやエアロバイク、駐車場を使ったミニ大会で、だれでも気軽に参加できる。
ジロ・デ・イタリアは5月25日、サン・ビジリオ・ディ・マレッベ~プラン・デ・コロネス間の12.9kmで、第16ステージの個人タイムトライアルが行われ、イタリアのステファノ・ガルゼッリ(36=アクアエサポーネ)が優勝。総合1位はダビ・アロヨ(30=スペイン、ケスデパ
東京・青山にショップを構えるNicole EuroCycle 青山が6月のイベントとして試乗会などを開催する。5~6日はコラテック、フォーカス。12日からはスコット。スペシャル試乗会の申し込みは事前にメール([email protected])または電話(03-3478-3511)で名前、
セルフアジャストシステムでボトルをがっちりホールドするお手ごろ価格のナイロン樹脂製ボトルケージとして人気のカスタムレースに、ナショナルフラッグシリーズのラインナップが増えて8種類になった。先行して発売されていたイタリアバージョンに加えて、イギリス、
チームNIPPOの菊池誠晃(24)がアイルランドで開催されているステージレース、FBDラスの第1ステージでトップと同タイムの3位になった。第1ステージ終了時の総合成績はで4位。同大会は5月23日から8日間の日程で開催され、アイルランドを1周する。2010年は総距離1,240km
ママチャリで多摩エリアを探訪し、その情景を軽快なタッチで描写した書籍「多摩のまち 自転車探検」が、けやき出版から5月5日に発売された。著者は斉藤円華。1,365円。
ジロ・デ・イタリアは5月23日、メストレ~モンテ・ゾンコラン間の222kmで第15ステージが行われ、06年の総合優勝者イバン・バッソ(32=イタリア、リクイガス・ドイモ)が初優勝をねらう豪州のカデル・エバンス(33=BMC)に1分19秒差をつけて優勝した。総合1位はダビ
第14回ツアー・オブ・ジャパン東京ステージが5月23日、東京都の大井ふ頭周回コースで行なわれ、イタリアのクラウディオ・クチノッタ(28=デローザ・スタックプラスチック)が区間優勝。同チームのクリスティアーノ・サレルノ(25=イタリア)が総合優勝した。区間2位
ジロ・デ・イタリアは5月22日、フェラーラ~アゾーロ間205kmで第14ステージが行われ、イタリアのビンチェンツォ・ニバリ(25=リクイガス・ドイモ)が優勝した。首位のリッチー・ポート(25=豪州、サクソバンク)は脱落し、スペインのダビ・アロヨ(30=ケスデパーニ
第14回ツアー・オブ・ジャパン伊豆ステージが5月22日、静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンター周回コースで行なわれ、クリスチャン・ハウス(30=ラファコンドール・シャープ)が優勝。2位に福島晋一(38=クムサン・ジンセン・アジア)、3位にマイケル・マシュ
ジロ・デ・イタリアは5月21日、ポルト・レカナーティ~チェゼナティコ間223kmで第13ステージが行われ、チェゼナティコ出身のマヌエル・ベレッティ(イタリア、コルナゴ・CSFイノックス)が優勝した。首位のリッチー・ポート(25=豪州、サクソバンク)ら有力選手は7
ジロ・デ・イタリアは5月20日、チッタ・サンタンジェロ~ポルト・レカナーティ間206kmで第12ステージが行われ、イタリアチャンピオンのフィリッポ・ポッツァート(28=カチューシャ)が少人数のゴール勝負を制して優勝した。大会12日目にしてようやく地元イタリア勢が
第14回ツアー・オブ・ジャパン富士山ステージが5月21日、静岡県小山町のふじあざみラインから富士山須走口5合目に至るコースで行なわれ、クリスティアーノ・サレルノ(25=デローザ・スタックプラスチック)が奈良に次いで区間2勝目を挙げ、総合時間も首位になった。
5月16日に開幕したツアー・オブ・ジャパンもいよいよ21日からの3日間で大詰めを迎える。21日の富士山、22日の伊豆、そして23日の東京と、レース展開をケータイでチェックできるテキストライブ中継が行われる。レース展開がリアルタイムにテキストでチェックできるほか
5月23日まで行われる8日間のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」で、19日に長野県飯田市で開催された南信州ステージをシマノレーシングのエース鈴木真理(35)が優勝。最も名誉ある個人総合時間賞でも首位に立ち、グリーンジャージを手に入れた。同大会では近年
ツアー・オブ・ジャパンの第1ステージが開催された5月16日の午前中に、シマノレーシングの地元・大阪府堺市で開催された「堺国際サイクルロードレース」で、鈴木真理が4人でのスプリントを制して優勝した。チームとしてもシーズン当初からの目標に掲げていただけに喜
ツール・ド・フランスを自転車で追いかけて16年になるイラストレーター・小河原政男が、色彩豊かなタッチで描く風景画「アートフレーム」に4作品が追加され、サイクルスタイルドットネットの通販サイト「サイクルスタイルSHOP」で5月20日から販売が開始された。マイヨ
マビックが提案するタイヤ付きのホイール販売第二弾として「キシリウムエリートWTS」の国内限定発売が決定した。高性能ホイールに、そのホイールの性能を最大限に引き出すタイヤを組み合わせてリリースするシステム。90,300円。
ジロ・デ・イタリアは5月19日、ルチェーラ~ラクイラ間で262kmという最長距離を走る第11ステージが行われ、エフゲニー・ペトロフ(31=ロシア、カチューシャ)が冷雨に見舞われた地獄を制して優勝した。この日、有力選手らは大きく遅れ、前日までの総合6位リッチー・
日本でも大好評だった、ピストバイクのトリック系シリーズ作品「ブートレグセッションズ」の第4弾がリリースされる。4作品目にして完結となる作品。ピストバイクシーンの創世記から始まった本シリーズに、さまざまなインプレッションを受けたピストバイカーも多く、今
第14回ツアー・オブ・ジャパン南信州ステージが5月19日、長野県飯田市の下久堅周回コースで行なわれ、鈴木真理(35=シマノレーシング)がゴールスプリント勝負を制して優勝し、個人総合時間でもトップになった。区間2位はクラウディオ・コリオーニ(27=デローザ・ス
ACCトラックアジアカップ2010日本ラウンドが6月12日から14日まで北海道函館市の函館競輪場で開催され、ロンドン五輪を目指す日本の短距離陣が参加する。大会にはアジアの13カ国・地域が参加する。
ジロ・デ・イタリアは5月18日、アベッリーノ~ビトント間の230kmで第10ステージが行われ、大集団によるゴール勝負を米国のタイラー・ファラー(25=ガーミン・トランジション)が制して優勝。第2ステージに続く区間2勝目。総合成績ではアレクサンドル・ビノクロフ(36