楽天が10月16日にクライマックスシリーズ(CS)第3戦で西武を5-2で下し、ソフトバンクの待つファイナルステージ進出を決めた。ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手も古巣の勝利を祝福。ツイッターで「イーグルス勝利ー!」とつぶやいている。
西武から戦力外通告を受けた岩尾利弘投手が17日、NPBから任意引退選手として公示された。西武から戦力外、岩尾が任意引退選手として公示 西武から戦力外通告を受けた岩尾利弘投手が17日、NPBから任意引退
リーグ戦を2位で終え、4年ぶりにクライマックスシリーズ(CS)出場を果たした西武だったが、本拠地開催のアドバンテージを生かせず、1勝2敗で楽天に敗れ、ソフトバンクとのファイナルステージ進出を逃した。楽
パ・リーグのCSファーストステージを勝ち抜いたのは、3位の楽天だった。16日の第3戦は、主軸のウィーラーが活躍し、救援投手の奮闘もあって、楽天が勢いのある勝ち方をした。18日からのファイナルステージは
17日、ソフトバンクのデスパイネが9・10月度「月間スカパー! サヨナラ賞」を受賞した。デスパイネにはスカパーJSAT株式会社からトロフィーと賞金30万円が贈られた。来日4年目で3度のサヨナラ打、「ど
プロ野球は2017年の第1次の戦力外通告期間が終了し、12球団で70人を超える選手たち(自由契約となった広島・梵を含む)が各球団から戦力外を通告された。第1次では70人超の選手が戦力外&自由契約に プ
楽天が逆転でのファイナルステージ進出を決めた。16日、敵地メットライフドームで行われた西武とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦。第2戦に勝利していた楽天が接戦となった第3戦を5-
球場の新たなエンターテインメントとなっている「売り子」。美女どころといわれる福岡のヤフオクドームで働くアサヒビール、キリンビールの両メーカーの売り子を不定期連載で紹介している「福岡発 売り子名鑑」の第
村田修一が巨人を自由契約になった。今季も118試合に出場し、規定打席には「19」足りなかったが、チーム5位の14本塁打、4位の58打点を記録した主力打者だけに、球界に驚きが広がった。若手選手が台頭する
2年ぶりのリーグ優勝を果たしたソフトバンクは15日、本拠地ヤフオクドームで、18日からのクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージに向けた4試合目の紅白戦を実施。アルフレド・デスパイネ外野手、
DeNAが15日、甲子園で行われた阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦を13-6で制して、ファイナルステージ進出に逆王手をかけた。悪天候で試合開始が遅れた一戦で、前日完封負け
楽天がステージ突破へ逆王手をかけた。15日、敵地メットライフドームで行われた西武とのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージ第2戦。序盤に奪った3点のリードを、今季FAで西武から楽天へと加入
クライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージへ向けて調整を進めているソフトバンク。ペナントレース最終戦となった10月8日の楽天戦(Koboパーク)を終えると、2日間のオフを挟んで、11日から全体
ロッテ井口資仁新監督が、就任早々にキャンプ改革を打ち出した。14日ホテルニューオータニ幕張で行われた就任会見の席上、来年2月1日から始まる石垣島キャンプは1、2軍の振り分けをせず、初日から合同練習を行
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージ初戦は西武が楽天に10-0で快勝した。先発の菊池が9回5安打9奪三振1四球無失点の完封。打線は炭谷が3安打2打点、中村は3ランを含む4打点
西武が、クライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージ突破に王手をかけた。14日、本拠地メットライフドームで行われた楽天との初戦。先発したエース菊池が楽天打線を完封すれば、打線も10得点を奪っての
西武が、“勝てばステージ突破率100パーセント”の初戦をモノにした。14日、本拠地メットライフドームで行われた楽天とのクライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージの初戦。打線が楽天のエース則本昂
ロッテの井口資仁新監督が14日、千葉市内のホテルで就任会見を行った。今季はリーグ最下位に沈んだチームの立て直しを託された指揮官は、全選手に期待するとし「各自が自覚を持って、空いているポジションを必ず獲
13日、ソフトバンクの紅白戦で松田宣浩が連日の一発を放った。打った相手は和田毅。追い込まれながらもインコースの難しい球をうまくさばいてレフトスタンドの最前列まで運んだ。「エース格の球を見られたのは大き
ヤンキース田中将大投手は13日(日本時間14日)、敵地でのリーグ優勝決定シリーズ第1戦アストロズ戦に先発。戦前の予想通り、相手先発カイケルと投手戦を繰り広げていたが、4回にコレアをグリエルの適時打で2
クライマックスシリーズ(CS)初出場となる主な選手たち(ルーキーを除く)を紹介していきたい。14日にCSファーストステージが開幕、初出場の意外な選手たちは… 10月10日、今シーズンのパ・リーグ公式戦
今季も多くのラテン系の選手が日本球界に在籍し、チームの主力として躍動した。特にパ・リーグのAクラスを見ると、ラテン系の選手の活躍がめざましい。楽天、西武にはホームラン打者が揃う 今季も多くのラテン系の
横浜DeNAベイスターズは、横浜スタジアムの改修を記念した特別試合「ハマスタレジェンドマッチ」を11月23日(木)に開催する。
横浜DeNAベイスターズは、オフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」2018年度メンバーの募集を開始した。
日本ハムの西川遥輝外野手が3年ぶり2度目のパ・リーグ盗塁王(39盗塁)に輝いた。同タイトルを2度獲得したのは球団史上初の快挙となった。39盗塁、成功率88.6%で3年ぶりの受賞 日本ハムの西川遥輝外野
ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手が、パ・リーグの本塁打、打点の2冠王に輝いた。10日の楽天対ロッテ戦(Koboパーク)でパ・リーグの全日程が終了。35本塁打、リーグ唯一100打点を超える10
阪神の鳥谷敬内野手が10日、本拠地での中日戦で通算1000四球を記録した。5回裏2死三塁の第3打席、フルカウントから四球選ぶ 阪神の鳥谷敬内野手が10日、本拠地での中日戦で通算1000四球を記録した。
パ・リーグは10日に今季ペナントレースの全日程を終え、各タイトルが確定。西武の秋山翔吾外野手は初の首位打者、2年ぶり2度目の最多安打賞を獲得した。4月22日から一度も3割を下回らず「意味のあること」
ソフトバンクの千賀滉大が、13勝4敗の勝率.765で勝率第1位に輝き、念願のタイトルを獲得した。黒星消滅で最高勝率、「タイトルが手元に急にきた」 ソフトバンクの千賀滉大が、13勝4敗の勝率.765で勝
ソフトバンクは8日の楽天戦でレギュラーシーズンの全日程を終えた。プロ初登板からプロ初勝利、そして積み上げた8つの白星。大きな飛躍を遂げた石川柊太が、支配下登録選手として初めてのフルシーズンで得たものと
夏場過ぎから急激に調子を上げてきたロッテ荻野貴が9日のオリックス戦で今季26盗塁を記録。2013年の自己最高に並んだ。4回に2点適時打「何とかランナーを還したいと思っていた」 夏場過ぎから急激に調子を
今季の途中から、楽天イーグルスが勝利するたびにKoboパーク宮城の球場外で、号外が配布されていることをご存じだろうか。この“楽天イーグルス新聞”は試合後約30分を目途に配布され、勝利の余韻が冷めやらぬ
侍ジャパン社会人代表が出場している「第28回 BFA アジア選手権」(台湾)は8日、決勝が行われ、日本はチャイニーズ・タイペイに6-1で勝利。5回の集中攻撃もさることながら、ショートを守る藤岡裕大内野
パ・リーグのペナントレースは、8日の試合を含めて残り4試合。半年に及ぶ長丁場の戦いは、いよいよ大団円を迎える。8月以降の成績を限定すると、新たに見えるペナントレースの顔 パ・リーグのペナントレースは、
楽天・藤田一也が男の約束を果たした。10月8日に楽天は本拠地・Koboパーク宮城でソフトバンクと対戦。五回に藤田の放った先制2ランが決勝点になり2-0で勝利した。
9日の本拠地最終戦となるオリックス戦を前に、ロッテ山室球団社長は来季の外国人選手に関し「方向性は決めている」と話した。チェンとスタンリッジは残留、ダフィーとサントスは退団、パラデスは未定 9日の本拠地
日本ハムが9日、今季最終戦となった敵地楽天戦で3-1と勝利した。先発の有原が7回9安打1失点の粘投で10勝目(13敗)。プロ3年目は開幕4連敗を喫するなど苦しんだが、2年連続2桁勝利に到達した。楽天・
セ・リーグのペナントレースは、10日に阪神VS中日の1試合を残すのみ。8月以降はどのチーム、どの選手が活躍したのか。8月以降に限った成績を、セ・リーグでも見ていきたい。松山は8月以降の首位打者と打点王
西武は8日、14日からはじまる「2017ローソンチケット クライマックスシリーズ パ」ファーストステージとファイナルステージの全日程で、「炎獅子ユニホーム」を着用して戦うと発表した。炎獅子ユニ着用時は
左肘の張りで9月19日に登録抹消されていたソフトバンクのモイネロ投手が、9日に宮崎で開幕するフェニックス・リーグの初戦で実戦復帰を果たす。ホークス救援の要、CS突破に欠かせない大事なピース 左肘の張り