ビーチバレー界の新星、坂口佳穂選手。競技を初めてまだ1年半ながら、メディアの注目は高い。
1958(昭和33)年のアジア競技大会開催にあわせて建設された国立競技場「国立霞ヶ丘陸上競技場」。11月初旬、青山門から千駄ヶ谷門へ向けて時計回りに歩くと、スタンドがあったと思われる盛土と、トラック部分の整地が行われていた。30枚の写真とともにつづる。
荒川左岸の河川敷で10月31日、「東京トライアルハーフマラソン」(東京マラソン財団主催、21.0975km)が開催され、浅井えり子、新宅雅也、園原健弘、前河洋一ら歴代ランナーが見守るなか、1500人の参加者たちがさわやなか秋晴れの川沿いを駆け抜けた。