韓国の大手通信キャリア、SKテレコムがMobile Asia Expoの会場に「ICT+α」のライフスタイルを提案するコンシューマー商品を多数展示し、注目を集めていた。
富士通研究所は13日、CPUなどのチップ間データ通信において、世界最高速である毎秒56ギガビット(Gbps)の高速データを受信可能な受信回路を開発したことを発表した。次世代サーバへの搭載などが期待されるという。
東京ビッグサイトで開催された「JPCAショー2014(第44回国際電子回路産業展)」には、電子機器に欠かせない部品や技術が目白押しだ。その中で、驚くべきオブジェを発見した。それは30cm弱の大きさのバイクで、極めて精密にできている。
エアバス・ディフェンス・アンド・スペースは、5月1日から5月4日にかけて、同社が開発中の宇宙往還機、「スペースプレーン」の実験機の飛行実験に成功した。
ヤフーは、病気や薬、健康にかかわる情報を提供するサービス「Yahoo!ヘルスケア」が取り組む新プロジェクト『HealthData Lab』で、今秋予定している本格スタートに先だって参加できる先行モニター5,000人の募集を、公式サイトにて開始した。
パイオニアは6月5日、ITSジャパンが大規模災害時に社会貢献活動として行う「乗用車・トラック通行実績情報」の集約・配信活動に参画し、同社のプローブ情報を災害時の活用のために提供すると発表した。
ITSジャパンは6月5日、車のプローブ情報を保有する企業の協力を得て、大規模災害発生時に通行実績情報を迅速に集約し、公開する仕組みを構築したと発表した。
昭文社は、地図ソフト「スーパーマップル・デジタル」の最新版として、7月4日より「スーパーマップル・デジタル15」を発売する。
ソフトバンクモバイルと仏アルデバラン社は5日、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を共同開発したことを発表した。
「ユーザーの生活や仕事にシームレスな体験を創出するため、アップルのプラットフォーム、サービス、デバイスを統合します。これは、Appleにしかできないものです。」と紹介したYosemiteは、MacやiOSデバイス向けの新しいOS Xのバージョンだ。
電動スクーターの開発を手がけるE・ミニモ(本社・神奈川県藤沢市)は、「2014NEW環境展」に電動3輪スクーター「バトラ03L」を出展。来年中に量産化し、法人向けに本格的な販売を開始するという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月1日、超低燃費車『XL1』の量産第一号車を、ドイツの顧客に引き渡した。
米Appleは2日(現地時間)、開発者向けイベントWWDC 2014(Worldwide Developers Conference:世界開発者会議)をサンフランシスコで開催、新型Mac OS X“ヨセミテ”を発表した。バージョンは10.10になる。
米Appleは2日(現地時間)、サンフランシスコで開催した開発者向けイベントWWDC 2014(Worldwide Developers Conference:世界開発者会議)において、新型モバイルOSの「iOS 8」を発表した。App Store始まって以来の大型リリース、とApple自ら謳う。
サムスンは1日、7インチの大画面ディスプレイ搭載のAndroidスマートフォン「GALAXY W」を韓国で発表した。16:9の画面比を採用したのが特長で、3日より韓国SKテレコムより発売される。
米国時間の6月2日、Appleの開発者向けカンファレンスである「WWDC」が開催された。今回はハードウエアの発表はなく、またCarPlayに関する注目の話題もなかったが、モバイルデバイスに関係あるトピックを中心にいくつかピックアップしたい。