【MLB】明日の大谷翔平、8戦ぶりアーチでWS進出王手なるか 好相性の本拠地凱旋【10月17日ブルワーズ戦/NLCS第3戦】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】明日の大谷翔平、8戦ぶりアーチでWS進出王手なるか 好相性の本拠地凱旋【10月17日ブルワーズ戦/NLCS第3戦】

新着 ビジネス
【MLB】明日の大谷翔平、8戦ぶりアーチでWS進出王手なるか 好相性の本拠地凱旋【10月17日ブルワーズ戦/NLCS第3戦】
  • 【MLB】明日の大谷翔平、8戦ぶりアーチでWS進出王手なるか 好相性の本拠地凱旋【10月17日ブルワーズ戦/NLCS第3戦】

ドジャース大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地ドジャースタジアムでのブルワーズ戦に出場予定。前回のリーグ優勝決定シリーズ第2戦では、終盤にダメ押しの適時打を放つなど徐々に復調の兆しを見せている。ここでは、MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』より、各種打撃成績を振り返る。

◆「大谷翔平はデンジャラス」ブルワーズ指揮官は依然として警戒緩めず……打撃不振でも「できる限り厳しく、そして慎重に」と強調

■異例の屋外フリー打撃で巻き返しに意欲

今ポストシーズンの大谷は、ここまで計8試合に出場し打率.147(34打数5安打)、6打点、OPS.599と不振に陥っている。ワイルドカードシリーズ初戦のレッズ戦で2本塁打を放った以降はアーチもなく、対左投手では打率.095(21打数2安打)と大苦戦。わずか1四球で10三振を喫している。

相手先発は、実績のある左腕ホセ・キンタナ投手が最有力候補とされているが前日時点で未発表。新人右腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手の選択肢もあり、球界屈指の剛腕と対戦する可能性もありそうだ。

メジャー8年目の大谷は、本拠地ドジャースタジアムでレギュラーシーズン通算176試合に出場。打率.311(640打数199安打)、58本塁打、OPS1.059と無類の強さを誇っている。14日(同15日)には、異例の屋外フリー打撃で力強い打球を連発。得意の本拠地凱旋で、8試合ぶりアーチをかけられるか。

◆ドジャースの“二遊間”が高評価……ベッツとロハスが「ゴールドグラブ賞」最終候補入り 今季60発のローリーは連続選出ならず

◆“マシンガン継投”が代名詞、ロバーツ監督の采配に変化? 米放送局のレジェンド解説陣が称賛「先発を信頼する見事な判断だった」

◆【まとめ】大谷翔平、悲願の世界一連覇なるか 2025年ポストシーズン ドジャース戦日程/トーナメント表/中継情報/試合結果一覧

■試合情報

ドジャースvs.ブルワーズ試合開始:日本時間10月17日(金)7時8分中継情報:NHKBS1/サブ102ch、MLB.tv、SPOTVNOW、J Sports3、Amazonプライム

《SPREAD》
page top