
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は16日(日本時間17日)、トミー・エドマン内野手の現状について言及。今季の開幕戦に間に合わないと明らかになった。
エドマンは昨季終了後に痛めていた右足首を手術。復帰を目指して、現在もリハビリを続けている。同じユーティリティプレーヤーのキム・ヘソン内野手が二塁手と中堅手の代役候補に入っており、指揮官は「今季はより多くの出場機会を得られるだろう」と起用を示唆した。
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■「開幕戦には確実に間に合わない」
昨季のエドマンは二塁手と三塁手、中堅手を兼任してレギュラーシーズン97試合に出場。優れた守備力を発揮したものの、打率.225、13本塁打、キャリアワーストのOPS.656と打撃は振るわなかった。右足首痛が改善せず、オフシーズンに手術。現在も慎重なリハビリを続けている。
16日(同17日)に報道陣の取材に応じたロバーツ監督は、エドマンについて「足首の状態を見て、長期的視点で考える必要がある。後戻りや再発は避けたい。急がせず、最良の状態で戻すことを優先する。開幕戦には確実に間に合わない」と見立てた。
また、代役に関しては「キムは二塁手の候補に入っている。(同日マイナー契約を結んだ)エスピナルもいるし、ミギーもあそこでプレーするだろう。フリーランドも候補かな。良い選択肢が揃っているよ」とし、キムに関しては「彼には打席を与えたいので、その方法の一つとして中堅手でもボールを追わせる」と、出場機会を増やすことを明言した。
昨季ドジャースに入団したキムは、チーム1の俊足を武器に71試合に出場するも、長丁場のポストシーズンではわずか1試合のみと機会に恵まれず。1イニングで守備に就いただけで、不完全燃焼に終わっていた。内外野こなせるエドマンと完全に役割が被っており、開幕までのアピールが今後の起用法にも大きく影響しそうだ。
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