【MLB】“リンスカム二世”と評判、メッツの大型ルーキーがデビュー戦で初白星 ソトとアロンソが援護弾……本拠地史上最多の19得点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】“リンスカム二世”と評判、メッツの大型ルーキーがデビュー戦で初白星 ソトとアロンソが援護弾……本拠地史上最多の19得点

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【MLB】“リンスカム二世”と評判、メッツの大型ルーキーがデビュー戦で初白星 ソトとアロンソが援護弾……本拠地史上最多の19得点
  • 【MLB】“リンスカム二世”と評判、メッツの大型ルーキーがデビュー戦で初白星 ソトとアロンソが援護弾……本拠地史上最多の19得点

メッツジョナ・トン投手が29日(日本時間30日)、本拠地でのマーリンズ戦でメジャー初先発を飾った。5回97球を投げ、6安打4失点、無四球6三振で初勝利。打線も22歳のルーキー右腕を援護すべく爆発。本拠地における史上最多得点を挙げ、19-4で大勝した。

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■童顔が印象的な22歳右腕

童顔が印象的な22歳のルーキー右腕が、デビュー戦で躍動した。トンは90マイル台後半の直球とチェンジアップ、カーブを中心に組み立て、1~4回まで無失点で切り抜けた。

しかし、5回に入ると球速が落ちたところを痛打され、さらに味方のエラーも重なり4失点。それでも最後はリアム・ヒックス捕手をストレートで三振に仕留め、5回を投げ切った。

5回97球を投げて6安打4失点(自責点1)、無四球6奪三振という内容で、デビュー戦を勝利を飾ったトン。試合後には「子どもの頃から夢見てきたこと。信じられない。まさにその一言でしか表現できない」と話し、喜びをかみしめた。

2022年ドラフト7巡目で指名されメッツに入団。当初は特に目立った存在ではなかったが、マイナーリーグで徐々に頭角を現し、今年5月には2Aで完全試合(7回制)まであと1人に迫る快投を披露。さらに、その投球スタイルがティム・リンスカム(ジャイアンツなどで活躍した名投手)に似ていることもあり、ファンの間では1日も早い登板を求める声が高まっていた。

■緊張で「地に足がつかず」

そして、この日4万人を超える観客から大声援を送られ、トンは「自分の声が聞こえないくらいで、こんなのは初めて。ファンは本当に素晴らしい。足が地についていない感覚だった」と振り返った。

カルロス・メンドーサ監督も「(ファンの)反応を見れば、もう分かるだろう。我々はそれを力に変えていく。しっかり期待を感じ取っているよ」とし、ローテーションを5人制から6人制に変更し、今後も先発投手の一角に加えていく方針を明かした。

ルーキー右腕を強力援護した打線は、18安打で19得点をマーク。本拠地での最多得点という記録も樹立した。フアン・ソト外野手が1本塁打を含む3打数2安打2打点、ピート・アロンソ内野手は1本塁打を含む6打数3安打2打点、ブランドン・ニモ外野手は4打数3安打4打点で、2本のアーチをかけた。

ルーキーが快投し、打線が爆発したメッツ。ナ・リーグ東地区において、首位フィリーズ追走へ勢いが付く勝ち方となった。

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